プライベート・ウォーのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『プライベート・ウォー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

PTSDになりながらも何度も戦地に赴くその怖さはどれほどだっただろう。
使命感という一言ではすまない彼女の複雑な心情が丁寧に描かれていた。
パイクさんの演技が素晴らしかった。
「戦場で亡くなり、堀り起こされた時に人々に感銘を与えたい」と、ラ・ペルラ(La Perla)の下着をつける理由を語るシーンが印象的だった。

実在したジャーナリスト、メリー・コルヴィンを扱った映画。
片目を失う絶望感、戦火の中に身を投げ打つ苦悩、PTSD。
死ぬ時のあっけなさが彼女自身の言葉を思い出させる。
鉄の塊は容易く人間の体を引き裂…

>>続きを読む

ロザムンド・パイクが2012年に取材中のシリアで命を落としたベテラン戦場記者メリー・コルヴィンを演じる伝記映画。黒の眼帯をトレードマークに、数々の危険な紛争地帯に飛び込み、命がけの取材活動を続けた伝…

>>続きを読む

評価高いのがわたしには当てはまらなかった。ガッカリ。
まずこの主人公に対して好意的な感情が全く持てなかった。
悲惨な事実を伝える事で良心ある世界の人々の関心が少しでも動けば的な発言があり、それが彼女…

>>続きを読む

戦場記者メリー・コルヴィンの13年間を元にした映画。スリランカで隻眼となった彼女は有名で、他の複数の映画の登場人物のモデルともなっている。
彼女の死はシリア政府がジャーナリストのいる場所を狙って爆撃…

>>続きを読む

Based on the 2012 article "Marie Colvin’s Private War" in Vanity Fair by Marie Brenner.

[鑑賞中メモ]
19…

>>続きを読む
エンドロールで流れたrequiem for a private warがよかった
まさに静かに燃える情熱を感じる鎮魂歌で、まさに映画で観た彼女のようだと思ったら書き下ろしの主題歌だったようで納得

隻眼の戦場ジャーナリスト メリー・コルヴィンの半生。
実話なので彼女の行く末が分かっているだけに、ホムスまでのカウントダウンの文字が映るたび、やりきれない気持ちになる。

戦地取材が原因のPTSDに…

>>続きを読む

戦争のリアルな過酷さとメリー・コルヴィンのボロボロにされながらも不屈のジャーナリスト魂がしっかり描かれていたが、どんな思考回路してんねん!登山家と並ぶ絶対敵に回したくないわ、戦争ジャーナリスト!こん…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事