ちいさな独裁者のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ちいさな独裁者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人間心理の深層を抉り出す、見事なブラックコメディ(実話)。

他の方がレビューで触れていないが、大変滑稽に見えたのが、収容所での処刑(虐殺)権限をめぐるドイツ法務省との、官僚国家らしいやりとり場面。…

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ずっと観たかった映画がHuluにあったので。
終始、いつバレてしまうのかという緊張感を感じていた。自分の為なら同胞をも虐殺してしまうというシーンが理解できなかった。(結果として…ですが。)
映画の中…

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オリジナル版は白黒で、わざわざカラーにしたみたい。白黒版で見たかったなぁ

どんどん同行者が増えていくのが桃太郎みたいで面白かった…というのは冗談だけど、でも実際一種のカリスマ性を持っていたから皆つ…

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脱走兵が偶然にも将校の軍服を手に入れたことから始まる嘘のようなリアルストーリー。お金が空から降ってきたような幸運によって、彼の人生はどう進んでいくか。

若きヘロルトが特権を持つと、ナチス政権も吃驚…

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終戦直前の出来事
まさに危機一髪

偶然見つけた車
彼の物語はここから始まる

軍服がもたらす影響が凄い
堂々とした姿勢
決して油断を許さない状況だが
運をも味方にしており

「人の顔は忘れん」漂う…

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<権力と服従が招いた不幸な実話>

敗戦直前のドイツで、疲弊した兵士たちによる脱走や犯罪が頻発する中、脱走兵の若者ヘロルトは偶然手に入れた軍服を着て将校に成りすまし、瞬く間に残虐な支配者へとのし上が…

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チート手に入れてもそれを活用できるかはその人自身の素質によると思うので、主人公何かしらの才能あったんだな〜って思った
やってることは卑劣だけど、ズボンの丈を直すの忘れたり、最後脱走したり、やっぱ中身…

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一介の脱走兵だったヘロルトが、偶然ナチスの大尉の軍服を手に入れて本当に大尉として権力を振りかざす物語。

いや、絶対バレるでしょ〜、いつのタイミングでバレるの〜?とハラハラして観ていましたが、なかな…

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エンドロールのインパクト強い。現代をうろつくヘロルト親衛隊





















ヴィリー・ヘロルト
肉のローストもらって略奪脱走兵ひとり殺す
特殊部隊Hに仲間入れる
見た顔だけ…

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道端に置かれた車の中からナチス大尉の軍服を手に入れた脱走兵ヘロルトが支配者へとのし上がっていく物語。
ヘロルドは実在の人物ということにも驚いた。
孫にも衣裳とは軍服で人は変われるんだ、嘘をついてシラ…

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