このレビューはネタバレを含みます
実年齢をごまかしてまで意気揚々と入隊し、戦線に投入され、そして帰還する。
戦線でのまだ事態があまり動いてない時のあっけらかんとした証言から突撃作戦へと移行していくと証言がどんどんと恐ろしくなっていく…
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最初の白黒映像を見ている時、本作の大きな特徴であるカラー映像をまだかまだかと期待していた。
徐々に戦地に赴く日が近づくと、なるほど、戦地に行った瞬間から画面が広がりカラーになるんだなと思った矢先、い…
三本立ての一本目。
第一次世界大戦の記録映画で、徴兵から訓練、出兵、前線、終戦、そしてその後を描く。
『1917』での塹壕や前線の様子とか、『T-34』で出てきた戦車の走りとか、私が持つ数少ない…
基本的に、私は劇場で鑑賞した新作の感想のみをアップしているのだが、例外的にAmazon prime videoで観たばかりの本作を取り上げる。劇場公開からほとんど間を置かずにネット配信が開始された事…
>>続きを読む愛国心から当然のように志願した未成年の若者たちが地獄の西部戦線に投入されていくまで、高揚心と仲間意識とであっけらかんとしてたのが印象的。「19歳の青年は思い返すほどの人生もないから、ただ前に進んでい…
>>続きを読む当時の人達の言葉のみでつなぎ合わされるストーリーに映像を組み合わせて作られた映画。
ペンは剣よりも強し
何も知らずに当たり前のように戦争に駆り出される時代ではない今、自分で情報を正しく選び、自分の考…
『1917』と合わせて見るべきで、特殊な映画。
デジタル技術によって着色、フレーム補完された当時の映像はなんとも独特な質感だった。
所謂『不気味の谷現象』に落ちるでも無く越すでも無く、そこにぷかっと…
戦争映画に初めて挑戦しました。
リアルな実際の映像ということが信じられなくて、観入ってしまいました。
他にはない迫力がありました。
どの国でも実際に戦場に行く人は、どこにでもいる一般の人たちで、…
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