彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドに投稿された感想・評価 - 86ページ目

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』に投稿された感想・評価

IMI

IMIの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実年齢をごまかしてまで意気揚々と入隊し、戦線に投入され、そして帰還する。
戦線でのまだ事態があまり動いてない時のあっけらかんとした証言から突撃作戦へと移行していくと証言がどんどんと恐ろしくなっていく…

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haru

haruの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最初の白黒映像を見ている時、本作の大きな特徴であるカラー映像をまだかまだかと期待していた。
徐々に戦地に赴く日が近づくと、なるほど、戦地に行った瞬間から画面が広がりカラーになるんだなと思った矢先、い…

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sawak

sawakの感想・評価

4.0
凄え。開始20分、ただの資料映像・フッテージが延々続くのかと思わせてからの、一気にカラー・ワイド化し「映画」になるあの瞬間に目が覚めました。
7

7の感想・評価

-

三本立ての一本目。

第一次世界大戦の記録映画で、徴兵から訓練、出兵、前線、終戦、そしてその後を描く。

『1917』での塹壕や前線の様子とか、『T-34』で出てきた戦車の走りとか、私が持つ数少ない…

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湯呑

湯呑の感想・評価

4.6

基本的に、私は劇場で鑑賞した新作の感想のみをアップしているのだが、例外的にAmazon prime videoで観たばかりの本作を取り上げる。劇場公開からほとんど間を置かずにネット配信が開始された事…

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Masayanyan

Masayanyanの感想・評価

3.9

愛国心から当然のように志願した未成年の若者たちが地獄の西部戦線に投入されていくまで、高揚心と仲間意識とであっけらかんとしてたのが印象的。「19歳の青年は思い返すほどの人生もないから、ただ前に進んでい…

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当時の人達の言葉のみでつなぎ合わされるストーリーに映像を組み合わせて作られた映画。
ペンは剣よりも強し
何も知らずに当たり前のように戦争に駆り出される時代ではない今、自分で情報を正しく選び、自分の考…

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numahd

numahdの感想・評価

4.0

『1917』と合わせて見るべきで、特殊な映画。
デジタル技術によって着色、フレーム補完された当時の映像はなんとも独特な質感だった。
所謂『不気味の谷現象』に落ちるでも無く越すでも無く、そこにぷかっと…

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HR7

HR7の感想・評価

3.8
戦争は無意味だと言葉にできる、
そのために沢山の人の命が失われていることを忘れてはいけないと思いました。
本当の戦場を想像することはできないけど、知ることはできるし、
ちゃんと理解する必要がある。
miiii5riam

miiii5riamの感想・評価

3.2

戦争映画に初めて挑戦しました。

リアルな実際の映像ということが信じられなくて、観入ってしまいました。
他にはない迫力がありました。

どの国でも実際に戦場に行く人は、どこにでもいる一般の人たちで、…

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