第二次世界大戦下のドイツを舞台にしたコメディ作品です。自分の想像を超えてきた素晴らしい傑作で、子どもから大人まで誰にでも是非おススメします。
フィクションによるストーリーはシンプルで分かり易いので…
試写にて。冒頭、ビートルズの「抱きしめたい」がドイツ語版で流れた瞬間、従来の戦争モノとは一線を画す期待感が…。10歳の少年の目を通して、戦争の愚かしさをシニカルに描いたある種、寓話的な作品かと。
母…
イマジナリーフレンドとしてのアドルフさんの動きがコミカルでかわいい。
スカーレットヨハンソンの母親役が愛おしすぎてたまらない。
足元が特に意識に残るように撮影されてて愛と哀しみが一気に押し寄せてく…
笑ってジーンとして、全部が絶妙なバランス。登場人物たちが全員スクリーンの中で生きてた感じというの?とても良かった、そしてスカヨハは本当に好き。
映画館で周りの人も思わず声を出して笑っていて、みんな…
試写会行きました!
タイカ・ワイティティ監督が第2次世界大戦時のドイツに生きる人々の姿を、ユーモアを交えて描き、第44回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞した人間ドラマ!
第2次世界大戦下のド…
あけましておめでとうございます!新年1本目は絶対に間違いなく面白い作品から始めたいと思い悩み続けた結果何も観れず、本日から4日間連続試写会の強化期間に突入した私です 笑 初日の今日は去年のTIFFの…
>>続きを読む試写会にて。
10歳のジョジョは空想の友達アドルフ・ヒトラーとともに、ヒトラーユーゲントでナチスのために働くために鍛錬していた。ある日家にユダヤ人の少女が匿われていることに気づき…?
子供の目線…
昨年の暮れあたり、『ジョーカー』のトッド・フィリップス監督の発言を発端に「コメディに不謹慎さは必要か否か」という論争が起こったようだけど、まさにこの作品は「笑えないところにこそ真のユーモアがある」と…
>>続きを読む2020年、2本目の試写会は『ジョジョ・ラビット』。
前評判がすごく良かったし、ちょー期待してた『ジョジョ・ラビット』。でも予告編を見て、こんなハジケたコメディタッチの作品で、どうやってヒトラーや…
試写会にて。
楽しみにしていたので公開に先駆けて観ることができて感謝です。
公開前なので内容については避けますが…
オープニングから皮肉がすごい。笑
主役のジョジョを演じたローマンくんはこれが…
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