中川龍太郎監督の「わたしは光をにぎっている」
松本穂香さんを迎えた、言葉と居場所の文化に触れ、成長するヒューマンドラマ
撮影
全体としてワンカット長回しが多かった。
そのワンカット…
時代の大きなうねりに飲まれ、失われていく過去の象徴たち。その狭間になんとか居場所をこしらえて、ささやかに生きてきた小さき者、弱き人々は嘆き戸惑いながら、それでも明日もまた生きていく。光は確かににぎっ…
>>続きを読む邦画らしい映画。
嫌いじゃないんですが、ノスタルジーや哀愁も好きで、心に心地よい時間ではありました。
終わり方っっ!笑。
日本人はこういう終わり方が好きなのでしょうか。
原作があったら最後だけ読んで…
エモい
使い方が間違ってなかったら😅
若者言葉をただ使いたかった
でも見終わった後、思い浮かんだ言葉です。
松本穂香ちゃんのアップが
少なくて残念だったけど
健気で強い女性だね☺️
特にこれ…
感想川柳「人生の 指標となるべき 作品だ」
予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )
20歳の宮川澪は、両親を早くに亡くし、祖母と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていたが、祖母が入院し…
わたしは光をにぎっている(2019)
時はゆっくり確実に流れ
やがて町の景色も人も別れを告げる
東京の下町が再開発の中に巻き込まれる中
人や場所がその姿を変えていくストーリー
…
都市の再開発という出来事は、どちらかといえばまあ見た事がある程度。
世代的にも丁度そういうことを目の当たりにする場面は少なめだと思う。
昔から、という程に昔に生きてきていないし。
馴染みの、とい…
日本の原風景と変わりゆく街並み。
音と光と映像で美しく切り取られた作品。
平坦に進んでいくストーリーの中に、一個人として、何かの終わりと始まりにどう向き合っていくかということが詰め込まれている。
…
辛辣で私怨を含みますので大丈夫な方だけお読みください🙇♀️
スコア3点は光石研の存在感と演技力の分!
最低の1点つけたかった!
【その1】主人公を愛せない問題。
私、会話に入れなかった人に恨み節で…
不器用な女の子が東京で成長してくって話なんやけど、説明的じゃないからわかりにくさもあるけど空気感は好きやった。
主人公の澪ちゃんの口下手でおどおどしてる感じも、あんな人結構いてるしリアル。(松本穂香…
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