アンナ・カリーナのデビュー作なので鑑賞。本作のよく聞く評価は、アンナのデビュー作であること以外はさしたる価値もない、と言うもので、実際観た感想としてはその通りとしか言いようのない退屈さでした。ゴダ…
>>続きを読むまず私は当時の時代背景やアルジェリア戦争のことがよく分からないので、この映画が伝えたいことはほぼ理解できていないと思います。それでも面白いと思えるのはゴダールの力量ですね。
部屋でアンナ・カリーナを…
ゴダールの観る
長篇2作目。アンナ・カリー
ナはゴダール作品初出演で
ノワールな映画
フランスの通信社カメラマンのブリュノ
もう一つの顔が極右組織の殺し屋。
友人の紹介でデンマーク人女性ヴェロニ…
1958年から1962年アルジェリアがフランスからの独立を目指して戦う中、永世中立国スイスのジュネーブでのスパイ戦を描いたゴダールの作品。1960年88分。
主人公の独白が、見る小説のよう。
ただ…