ジョアン・ジルベルトを探しての作品情報・感想・評価 - 5ページ目

ジョアン・ジルベルトを探して2018年製作の映画)

Where Are You, João Gilberto?

上映日:2019年08月24日

製作国:

上映時間:111分

3.4

あらすじ

「ジョアン・ジルベルトを探して」に投稿された感想・評価

mononcle

mononcleの感想・評価

3.0
ボサノヴァでダンス依頼を受けているので、これは見ておくべきと鑑賞。
いくら伝説のボサノヴァの神様か知らないが、憧れと敬意を持ちながら取材しようとする人を拒否して隠遁する姿勢に関心が持てない。あげくの果てにドア越しに・・。こんな人にはなりたくないな〜というのが正直な感想である。
カイ

カイの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夭折の作家・Marc Fisherが生前書き上げた「オバララ ジョアン・ジルベルトを探して」で言及された足跡を監督であるGeorges Gachotが辿るドキュメンタリー。最大の謎であるJoao Gilbertoを追い求める中でMarc Fisherの姿も同時に浮き彫りになる二重構造の優れた「探偵物語」でもある点が素晴らしい。ブラジル音楽が好きな人であれば、Joao DonatoやRoberto Menescal、Marcos Valleといった大御所の登場にも嬉しくなる。迫れども迫れども尻尾を掴ませないJoao Gilbertoが小憎らしくも想像を掻き立てる。「憧れ」の彼は風のように、そしてボサノヴァのメタファーである鳥のように追跡者の手をすり抜けていく。そしてあのラストシーン。2時間の旅を、監督の目を通して共に体験した観客にのみ幸福なご褒美が待っている。見終わった今もバスルームで木霊する音のように離れない歌声。完璧なクロージング。謎は解けないからこそ巧妙で美しい。ギターと歌声で一つの時代を創り出した男の偉大で繊細な歴史に触れる、大きな愛に溢れた映画。素晴らしいです
nao

naoの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

"ジョアン・ジルベルトを探して"というよりは、
"ジョアン・ジルベルトを探した亡き作家の足跡を探して"と言った方がしっくりくるのではないかな?というのが第一印象。

ジョアン・ジルベルトに関する事で、そうだったのか!と思ったのは日本公演のきっかけくらい…かな?

ホテルの廊下に歌声が漏れている、冒頭とラストのそれぞれの映像。
やっとたどり着いたドア越しのジョアンがラストのシーンだとすると、冒頭のそれは何だったのか?

ジョアン・ジルベルトの私生活を探す映画だと思って観たので、消化不良気味です。
ジョアン・ジルベルト・プラド・ペレイラ・ヂ・オリヴェイラはボサノヴァを創成したとされ、ボサノヴァの神と呼ばれている。

ドイツ人ライター、マーク・フィッシャーがジョアン・ジルベルトに会うためブラジルに出向いた顛末を描いた本がある。
ガショ監督は、マークに強く共鳴し、彼の夢を実現すべく、その足跡を辿りながら、どうにかしてジョアン・ジルベルトに会おうと、ジョアンゆかりの人々や土地を尋ね歩く。

謎解きのような映画だった。
リオの色彩のコントラストに、ワンテンポ遅れたリズム感、そしてギターと歌だけで音楽の歴史を変えたと言われるジョアン・ジルベルトを囲む人々。
決して表に出てこない彼をひたすら思い足跡を辿る2人のヨーロッパ人。
奥様ミウシャがこう告げたのが印象的だった。
「会いたいと言うだけで何もしないのではなく、彼に言葉を投げてみては?彼は言葉を選ぶ人。日本のコンサートだって一通の手紙がきっかけなのよ。」
人を想う気持ちについて、すごく考えさせられた。
shelby

shelbyの感想・評価

3.3
ボサノヴァといえば"Desafinado"な私からすると、まさにこの映画も若干調子外れというか妙にのんびりしているというか...不思議なテンポの映画でした。しかも、それがいいとも悪いともいえないという笑

そもそもジョアン・ジルベルトが人目を避けて隠居生活してるイメージもなく、奥さんといえばアストラッド・ジルベルトでしょ?!ミウシャって誰?!ってなった私は勉強が足りなかった。
cecilia

ceciliaの感想・評価

3.0
途中何度も船漕ぎました😌でも、ボサノバ好きなんで、あーいう不思議な人だったんだと妙に納得
ゆっき

ゆっきの感想・評価

4.0
まるで、自分自身もリオにいて、その場に居合わせてるみたい。湿度と温度、塩辛いfeijoadaが懐かしい。

ジョアン・ジルベルトは大学の授業で出会ったけど、ポルトガル語を学んでいてよかったと思わせてくれるもののうちの一つ。

話すように歌う、ボサノヴァにうっとり。
atom

atomの感想・評価

2.0
本日三本目だったから、気持ちよくウトウトしながら…♪
ちょっと期待していたアストラッドジルベルトは出てこなかった。(と思う)

大入り満員!いまでも人気者。
Rodriguez

Rodriguezの感想・評価

4.6
元々ブラジルという国や音楽や文化や人が好きだった上に、ボサノバの神様に絡んだドキュメンタリーという内容なので観てきました。
ストーリーはともかく、生のリオデジャネイロを体験出来たような臨場感がありこれからも大切にしたい作品です😊
きき

ききの感想・評価

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音楽みたいにこの手に掴めない人の痕跡を辿り歩いて。
このまま眠ってしまいたくなる、街やカフェとボサノヴァの心地好さ。

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