カポーティ作品の研究するための情報収集として。
タフな人だなあと思ったり、繊細な人だなあとも思ったり。人間の性をまるまんま持ってる人という印象。でも、正直ドキュメンタリーとも言えないくらい他者の憶測…
やっぱりBabe Paley と親交があったんだね、、そしてstudio54…ホルストンと同時期だ…
華々しい社交会に入り浸る人たちが、逆に感じる閉塞感
と、彼はセクシュアリティーてきに世の中に存在…
あまりにも、良。
彼の声が思っていたより歪で、顔と声のちぐはぐな彼が、私が読んできた本の作者なのかと思うと、とても興味深かった。
ポスターにある、一度は会いたいと願うが、会えば二度と会いたくない…
なにかにとても飢えていたひとだったんだなあ、とおもった。
すごく陳腐にいってしまえば、その飢餓感や渇望感が創作のエネルギーになっていたのかもしれないけれども。
この映画をみたあとに、そういえば村上春…
動いて喋るカポーティを見たの、たぶん初めてかも。 なぜあれだけ多くの人を惹きつけたのかがよくわかる。とにかく魅力的。 カポーティの女性からの人気の凄さを改めて認識。 ゲイであることは関係ない。いや、…
>>続きを読むカポーティの伝記映画。3人称の視点から語られる。カポーティが『与えられた祈り』で社交界のゴシップを暴露したのは、カポーティの母の弔いであったという大胆な仮説が提示される。
社交界は英語で「(hig…
いつか読むリストにある『冷血』の前に人物の背景が知れて良かった。殺人鬼もハイソサエティも深部に迫るほど代償は大きかった様子。ニューヨーク黄金時代の「黒と白の舞踏会」や社交界を干された後入り浸ったディ…
>>続きを読むカポーティの人生を知らなかったので学びだった。プラザホテルの舞踏会がとても印象的。奇妙なキャラクターを演じつづける矛盾から転落に向かう。でもこの筋書きは出来すぎているという研究者の指摘を読んだ。創造…
>>続きを読む小柄で妖艶な美男子作家。
しかし蓋開けてみるとそこにいたのは、
甲高い特徴的な声で毒舌を吐く
噂好きの性悪ゲイ。
予告でも言っていた通り、
“誰もが一度は会いたいと願うが
一度あえば二度と会いたく…
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