沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』に投稿された感想・評価

hisauk

hisaukの感想・評価

3.9

1938年、第二次世界大戦下のフランス。
アーティストを目指すマルセルはキャバレーでパントマイムを演じていた。
兄アランと想いを寄せるエマと共にナチに親を殺された子供たちを救うためスイスに向かうのだ…

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のんchan

のんchanの感想・評価

4.0

パントマイムの神様、マルセル・マルソーが第二次世界大戦中にユダヤ人孤児123人の命を救った実話の映画化。

1940年代フランス。ストラスブールの肉屋の次男のマルソー(ジェシー・アイゼンバーグ)はチ…

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りーん

りーんの感想・評価

3.5

レジスタンスのパントマイマー。
子供たちに喜んでもらいたいって気持ちから、子供たちを助けたいって思いへ。
木に登って隠れることは、木の一部になることなんだって。
反抗とか復讐っていうより、救って生き…

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WOWOW鑑賞。
MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.7

第2次世界大戦下のフランス。
「パントマイムの神様」と言われたマルセル
ナチスに親を殺された子供たちに
パントマイムで笑顔にしていた。
だが戦争はどんどんと激しくなり
彼は子供たちをスイスへ逃がそ…

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「パントマイムの神様」と言われるマルセル・マルソーが、戦時下のフランスで、レジスタンスとしてユダヤ人孤児たちの命を救ったという実体験に基づく作品。

ホロコーストの犠牲者600万人のうち、子どもの数…

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1938年ドイツとフランスの国境近くに住む男がユダヤ人の孤児を助けるお話

「芸術で食ってくのは大変だ、肉屋なら飢えはしない」
こんな時代にもどってはいけない。子どもが安心して子どもでいられる世界を
「何人かは殺せる」
「なら何人かを救おう」
印象深いセリフ

観ていて辛くなるからバルビー側の家族は描かんでくれよ…

028/2024

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