平和を願いたいが
これが現実。
隣国との争い。
民族間の争い。
なぜこんなことになったのか?
歴史は重い。
権力者は自分たちの
利益と保身のために動き
市民がどうなろうと
関係ない。
中には良心を…
1992年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の一地域での事実に基づく話で人物等に創作を加えた作品
セルビアに追われる国連の通訳アイダ…
家族と離ればなれになるなかで彼女はなんとか家族を守ろうとす…
何をどう言えばいいのだろう。
これが戦争なのだと突きつけられた感じ。
必死に家族を守ろうとしたアイダ、任務を遂行している国連の一兵士。
見方によっては身勝手だったり、保守的に見える。でも、彼らを責め…
アイダは教師をしていた。なぜ紛争は起きたのか。市井の人には関係がないのではないか。昨日までの隣人が民族の違いで命を奪い合う敵になるとは。オランダ兵はピアノ弾きだと言うのだが。とんだカカシだ。クラダニ…
>>続きを読むアイダよ、何処へ?
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時のエスニッククレンジングの一端が描かれた映画
隣人がある日突然殺し合う紛争のことを当時もいろいろ調べたりしたが問題の根深さに絶望的な気分になる
…
このレビューはネタバレを含みます
辛い内容だがこの映画を見る事でボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争やスレブレニツァの虐殺について知る事ができてよかった。
最後のシーンの目になんの感情も浮かんでいない、言葉にできない絶望を抱えてしまった…
このレビューはネタバレを含みます
開始5分で知識が足らな過ぎて、ネットでボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を調べてからまた観る
対話が一番大事と思ってるけど、
その土地をよこせ、住人は死ね、と要求する相手に何を交渉すれば良いのか?
最近…
© 2020 Deblokada / coop99 filmproduktion