このレビューはネタバレを含みます
【セルビア人勢力が攻撃不可の町を攻撃したことで通訳のアイダも敵軍との交渉に挑むが…】
史実にネタバレも何もないが、一応ノ凸押しとく
本作はアイダの視点から『スレブレニツァの大量虐殺』を含んだ戦争…
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ユーゴスラビア、
ボスニア・ヘルツェゴビナ
紛争のイメージ
でも、どうして戦っているか知らない
なぜとか原因とか何も気にせず生きてきた
なんならチトーは悪人だと思ってた
ごめんよチトー
ちゃんと調べ…
日付的に近付いてるのを思い出して鑑賞。民族浄化ってやり口のシステマチックな側面が何より恐怖。虐殺されたムスリムの家に上がり込んで勝手に住んでた人が、気まずそうに胸の十字架握り込んで隠すとこ、演出細か…
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いや、酷いね、、、
もうみんなバスに乗ったらどうなるかわかってたもんね。辛過ぎる、、、
そりゃあアイダも身勝手な振る舞いをしながら自分の家族を守ろうとするわな、、、
それにしても何故こんなにも国連…
なにが被害をそこまで大きくさせたのか?重苦しく力強く目が離せないで、ただただ参ってしまう100分
20世紀末1995年、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の国連施設を舞台に、家族("だけでも")を守ろ…
おろかでへたれな夫と息子2人を救うために、通訳という特権階級を利用(悪用)しまくる主人公の話。
アイダが何かを救った、助けたという話ではなく、ただ自分勝手に利己的に自分の家族を守ろうとする話なので…
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