アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価 - 15ページ目

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

404

404の感想・評価

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<記録>メモ

1992-95年 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
1995年 スレブレニツァの虐殺
AOI

AOIの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【セルビア人勢力が攻撃不可の町を攻撃したことで通訳のアイダも敵軍との交渉に挑むが…】

史実にネタバレも何もないが、一応ノ凸押しとく

本作はアイダの視点から『スレブレニツァの大量虐殺』を含んだ戦争…

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このレビューはネタバレを含みます

ユーゴスラビア、
ボスニア・ヘルツェゴビナ
紛争のイメージ
でも、どうして戦っているか知らない
なぜとか原因とか何も気にせず生きてきた
なんならチトーは悪人だと思ってた
ごめんよチトー
ちゃんと調べ…

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Julia

Juliaの感想・評価

3.9
第二次世界大戦以降、ヨーロッパで最大の大量虐殺である「スレブレニツァの虐殺」を描いた作品。28年前の7月の出来事。
紗也

紗也の感想・評価

4.0

日付的に近付いてるのを思い出して鑑賞。民族浄化ってやり口のシステマチックな側面が何より恐怖。虐殺されたムスリムの家に上がり込んで勝手に住んでた人が、気まずそうに胸の十字架握り込んで隠すとこ、演出細か…

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purinkun

purinkunの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2023-58

紛争中の国連の施設で通訳をするアイダと家族

友達もご近所さんも見捨ててどうにか家族を守ろうとしたけど
結局家族3人とも連れて行かれる…
まだごく最近の事、、、、
全員助けるの無理だからせめて自分の家族だけでも、、、と割り切ってなりふり構わずに自分もなると思う
世界のどこかで今日も紛争で苦しんでいる人々がいる
mewmew

mewmewの感想・評価

3.0

いや、酷いね、、、
もうみんなバスに乗ったらどうなるかわかってたもんね。辛過ぎる、、、
そりゃあアイダも身勝手な振る舞いをしながら自分の家族を守ろうとするわな、、、

それにしても何故こんなにも国連…

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なにが被害をそこまで大きくさせたのか?重苦しく力強く目が離せないで、ただただ参ってしまう100分

20世紀末1995年、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の国連施設を舞台に、家族("だけでも")を守ろ…

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おろかでへたれな夫と息子2人を救うために、通訳という特権階級を利用(悪用)しまくる主人公の話。

アイダが何かを救った、助けたという話ではなく、ただ自分勝手に利己的に自分の家族を守ろうとする話なので…

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