クラシックとロックで彩られた女性活動家の半生。
"資本論"を書いたカール・マルクスの娘エリノア・マルクスは社会主義と男女平等社会を目指すため活動を続ける…
エリノア・マルクスの半生を綴る人間ドラマ。…
カールマルクスの娘エレノアの物語。
何しろマルクスに娘がいるなんてことも知らなかったのでポスターに釣られて見た。
女性ボーカルのパンク良いね!
労働環境の改善に尽力する様が描かれているがこんなに…
カール・マルクスの娘エリノア・マルクスの半生を描いた映画。カール・マルクスも「資本論」ぐらいしか知らなかったけれど、エリノアのことはこの映画で初めて知った。女性や子ども、労働者の権利向上に尽力した活…
>>続きを読む聡明で行動力もあり社会で活躍できる能力がある女性が、ダメ男により何らかの犠牲になってしまう話は苦手だなと改めて思いました。
カールマルクス=資本論、くらいの知識しかなかったのでもう少し関連知識があ…
エリノアの心の叫びを代弁するかのように劇中何度も流れるパンクロックが最高
エリノアがずっとぶち当たり続けた、女が受ける抑圧、男から搾取される社会構造、労働者の劣悪で不当な労働環境、それらは残念なが…
思ってたよりあっけなく終わってしまった気はするなあ。
見てる間、少し前にSNS上で見かけたBillie Eilishの新譜評のサブタイトルにあった〈フェミニストだってバカな恋愛をする〉っていう…
運動の内側では「理解はあるけど真実を知らない」ということが往々にあるが、そのことを焦点化した作品。日本の学生運動でも女性は銃後でお茶を入れていた、みたいなところがある。
音楽は好みが色々あるようだが…
サントラがいいなと思ってみていたらDowntown Boysやって懐かしい!となった
5,6年前に出したファーストアルバムがめちゃくちゃ良くて、そのあと消えたと思ってたらいつのまにかサブポップに移籍…
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