映画 太陽の子に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「映画 太陽の子」に投稿された感想・評価

Garararara

Gararararaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

科学者の戦争
科学者の狂気(信念と探求)

完成がもたらす結果(現実)は別のこと

学制を守る信念(命?戦後のことを考え?)


2020年8月のNHKドラマ「太陽の子」を異なる視点での劇場版
京都…

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翔鳥

翔鳥の感想・評価

3.4

最後の海辺のシーン
あれ、こんな青かったっけか
と思って巻き戻してみたら最初のシーンは曇天のグレーだった。
戦時中って、本当に見えるものすべてが灰色に映るんだろうな。
ずっと平和がいいよ。。。
よく…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【三浦春馬をしのんで】

黒崎浩監督作品。
 
第二次世界大戦中に京大で原爆の開発が行われていたという事実をもとにしている。
 
京大生として原爆開発の下支えをしている兄(柳楽優弥)を一方に、士官と…

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JaJa

JaJaの感想・評価

3.1
他国からの輸入が途絶えてウランが入手できず、焼き物をやっているところから色付け用の昔の在庫のウランを手に入れ原子爆弾の研究をしていて、そんなことからも当時の日本が詰んでいたのがわかる。
MariaElena

MariaElenaの感想・評価

3.3

有村架純と三浦春馬につられて観たら、わりと雰囲気はしっかり戦争映画やった。
私も他の戦争映画と比べることしか出来んけど、戦争によって苦しい生活を送ってる様子はそこまで見られず(地域によるんかな?)、…

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戦時中の日本で、京都大学で原子力の実験が日々行われていた。その研究者の一人である実験ばかの修は、建物疎開で家を失った幼なじみを招き、戦地から一時帰還した弟もきて再び馴染みの3人が揃った。平穏も束の間…

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有名な俳優陣がたくさん出演。
三浦春馬くんの《日本男児》って感じの姿
誰よりも素敵〜\(˃◡˂)/♡

1945年夏、第二次世界大戦中。
京都帝国大学の学生である石村修(柳楽優弥)は、国からの命を受…

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日本は兄弟喧嘩ばかりしちょう。

お国のために考える科学者もいれば、どこかに天才数学者もいましたね。
どの時代も、なぜ国は一致団結できないものか。お母様が良い味出しておられました。ありがとうございま…

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Toke

Tokeの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分用メモ ※ネタバレを含みます!

ラストの展開は自由な解釈ができそうだけど難しい…

核爆弾の研究を引き受けることで、研究者や学生を徴兵させず守った荒勝教授
仲間たちが戦地で戦い死にゆく中で、自…

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物理研究者として原爆を研究開発してた若者たち。
日本の為に、未来の為に研究してた。それが人殺しの道具だとしても。
でも戦争中に研究してたことが、形を変えて現代の技術に生かされてることってよく聞く。

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