オンライン試写会で鑑賞させていただきました。吉田恵輔監督の最新作で、良作でした。
「好き」は残念ながら万能じゃない。でも「好き」は輝いている。そんなメッセージを丁寧に紡いでいく演出と脚本に感心しま…
負け続けのプロボクサーと認知症が進んでいるプロボクサーと彼女に見栄を張るためにボクサー風を目指してボクシングを始めた男のお話
『ヒメアノール』『愛しのアイリーン』の監督が…まさか胸熱青春映画を作る…
2021-066🎬
何回泣いただろうか…ボクシング映画って本当に本当に本当に大好き。
ワンワン声を上げて泣いたので映画館で観なくてよかったとも思うし、この臨場感を映画館で体感したかった!!!とも思…
近年の吉田恵輔監督作品は毒気での勝負でしたが、本作はあるボクシングジムに在籍する3人のボクサーが歩む三者三様の生き方から奏でる意表を突くまさかの人間賛歌です。
プロだけど万年ブルー“青コーナー”で…
試写会にて。監督のトークつき。
いわゆるボクシング映画にイメージするな「熱い」「最後に大感動・スカッとする」というものではなく、じんわり心の深いところに切なさを残していくような作品。竹原ピストルの…
「BLUE/ブルー」好きこそものの上手なれというけど、上手って勝負に勝つことじゃないよね。好きな事を続けることは、しあわせな人生に必要な事だと思うし、そこに勝ち負けの判定は関係無いんです。
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負け続けのボクサーの執念と美しさ。
人生において必ずしも王座に立てるとは限らない。
だからこそ“好き”を続けることに意味がある。
瓜田と小川の互いを敬うからこその友情、楢崎の成長に心打たれた。
真剣…
Fan's voice試写にて。人生というリングに立つ全ての「万年青コーナー」の人間たちに捧げる、苦くも美しい人生讃歌を味わった。吉田恵輔は常に観客である我々を生半可な気持ちにはさせないハードコアな…
>>続きを読む才能無き男、パンチドランカーに悩む男、格好だけでボクシングを始めた男、そんな男たちの群像劇。
とにかく松山ケンイチがかっこいい。一位じゃないと意味がないとか結果がすべてなんだとかそういう考えすっ飛び…
ブルー』製作委員会