ホロコーストの罪人に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 5ページ目

ノルウェー映画は、ほぼ初めてに近いかもしれない。第二次世界大戦中のノルウェーが行ったユダヤ人収容所とアウシュビッツへ強制連行した事実を家族の実話から映画化している。ノルウェーとしては不都合な真実だろ…

• #ホロコーストの罪人

ユダヤ人を受け入れていたノルウェーが、ナチスに屈してホロコーストに加担してしまう。ノルウェーに住むユダヤ人家族の物語。

事前に町山さんの解説を聞いてから観に行ったので前提はわかっていたので良かった…

序盤はノルウェーのユダヤ人家族の平和な日常。
それ以降は、ナチス侵攻後の、悲劇を描いているので、対比がかなり明瞭で、見るのが辛い作品でした。
ナチス傀儡政権下、ノルウェーの治安警察は、ナチスに積極的…

タイトルの「罪人」って誰を指すんだろうか？

ノルウェーでのユダヤ人の迫害。
何も告げられず船に乗せられアウシュビッツに送られる。
こんな事が起きていたんだ。

実在の家族の話だったんですね。
幸せ…

ノルウェーに亡命してきたユダヤ人のブラウデ家では、ボクサーのチャールズがノルウェー人と結婚し、ささやかな幸せを享受していたが、ドイツの占領により、一家には過酷な運命が待ち受けていた・・・

ノルウェ…

1940年4月、ナチス・ドイツがノルウェーに侵攻。ナチスはノルウェーを″優等な北方人種″と規定し、占領当初はユダヤ人も平穏な暮らしをしていたという。しかしナチスが次第にユダヤ人迫害に舵を切っていき、…

ナチスドイツに占領されたノルウェーでは国がナチスのユダヤ人狩りに協力していた…という歴史がある、ということをオスロに住むユダヤ人一家が離散した実話を題材に映画にした作品らしい。
ノルウェー政府は20…

この前に見たアウシュヴィッツレポートとは全く違う感じのホロコースト作品。

ノルウェーがホロコーストに加担していたという事実を自国で作成した映画。原題は『最大の犯罪』

アウシュヴィッツレポートで初…