このレビューはネタバレを含みます
1夜でナチス関連映画3本視聴。
①黄色い星ーフランス占領下
②アウシュビッツレポートードイツ国内
③ホロコーストの罪人ーノルウェー
同年代の全てユダヤ人迫害という共通点。違いは国の違いだけ。3つを…
ナチス占領に振り回されたノルウェー国民のお話
どのように国家国民が分断されてしまったかだけではなく、自らの恥部をも綴っています
2012年政府が戦中の秘密警察の行為を謝罪、とあるが
調べると201…
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2021.9.23
ノルウェーのホロコースト作品ってほぼ視聴したことないももくりです
アウシュヴィッツへ訪問した際、隣国ならまだしもヨーロッパ各国から送り込まれていたことが不思議で仕方なかった。イ…
ホロコースト関連では『アウシュヴィッツ・レポート』とほぼ同時期の日本公開(2021年夏)コロナで延期になりたまたま重なったと思うが、続けてホロコースト物を観るのはなかなか辛い。私はどちらもBSで。ア…
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「何の罪で連行されるの?」「どこへ行くの?」問いかけても、答えは返ってこない。だけど、渡した身分証がどうなるかを見て確信してしまう。
職員が「やっと追い出せるわ」と言うんだけど、状況は違っても、今…
ノルウェーはイギリスとの争いに勝ったドイツに侵略された。被侵略国の秘密警察がナチスに協力しユダヤ人を狩り、J証明書、資産没収、追従する市民。加害者としてのホロコースト、ホロコーストの幇助が描かれる。…
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