顔がすごい…。映画の7割が表情のサイレント映画。ジャンヌも司祭たちも超越した感情表現をする。日常はで絶対に見ないような顔なのだけに、訴えかけてくる感情量は大きい。
雰囲気がタイムスリップしているみた…
本当に本当に本当に本当に心が痛い。。
どんなに技術が発達してセットや衣裳などを当時のままにリアルに表現できたとしてもこれほどまでに胸を締めつける作品をつくれるのだろうか。
クローズアップだけで物語は…
DVDで見ていたのですが、噂には聞いていましたが初クライテリオンで、あまりの画質の綺麗さにぶったまげました。
サイレントとは思えない、、、
そんな最高な画質で見ていると、この「顔」で繋いでいる映画…
ゴダールの『女と男のいる舗道』の中で『裁かるゝジャンヌ』を映画館で見て涙を流すアンナ・カリーナの場面があってすごく印象的で気になっていたので見た。ジャンヌの涙が痛々しくて辛いが、命を引き換えにしても…
>>続きを読む1927年に製作された無声映画。
ジャンヌ・ダルクの異端審問裁判から火刑までの様子を描いている。
当時の裁判記録を元に脚本を書き上げ、事実に近い内容になっているようでジャンヌ・ダルクを英雄として…
(c) 1928 Gaumont