【ポーランドに侵攻して来たドイツ軍から迫害を受けるユダヤ系ポーランド人のピアニスト】583
《感想》
後世まで残しておきたい映画は沢山ありますが、
今回の〝戦場のピアニスト〟もその一本です。
今…
知り合いが騒ぎのあとに死体になってたり、気まぐれに選ばれた知り合いが殺されたり、隣の建物の人が車椅子ごと落とされたりするシーンもあるが
ああ死んだんだな…と匂わせる描写のほうが多い
本来の人の良さも…
自由を奪われ壁の中に押し込まれ、命からがら逃れては壁から壁への移動を繰り返すーそんな「壁の中のピアニスト」が果たしてどのような放浪を辿るのか。
映されるのは壁と人間。
小さな硬い煉瓦を積み重ねた壁…
誰を信じていいのかも分からず、安心できる場所もなく、静かに身を潜めることにしたシュピルマン。もうちょいって時に見つかってさすがにもう無理なのかと思ったけどラッキーだった。戦争って言ってもあのドイツ人…
>>続きを読むブルータリストでエイドリアン ブロディを知って、よく聞くタイトルだし。で鑑賞
こうやって才能だけで生き抜いてきた人がいたんだな…と。
(重たい場面は沢山あったけど、類似テーマの映画が多くて刺さりはし…
ドキュメンタリーかと思うくらい本物みたいだった
縞模様のパジャマの少年まではいかなかったけど、苦しくてかなり残酷
音楽、出会いが人生を変える
生きてたら誰にでもありそうな運命が、戦争とともに悲劇…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.