元秘書の証言を元に描かれるヒトラー最後の12日。
知識でとして持ってる部分もあったが、
最期がこんなだったとか初めて知った。
ゲッベルスはもう少し背が低く、もっと脚が悪いイメージ。
ヒトラーは「総統…
ドイツが本気で作った濃厚ナチ映画。フィクション描写もあるものの、そのリアリズムは公開から20年以上経った今も他の追随を許さない。ヒトラー役のブルーノ・ガンツの素晴らしさはもちろん、ヒムラーやゲッベル…
>>続きを読む2025年114本目
人間として見ることの恐怖
ヨアヒム・フェストによる同名研究書、およびヒトラーの秘書を務めたトラウドゥル・ユンゲの証言と回想録『私はヒトラーの秘書だった』を基に、ドイツ第三帝国総…
NHK「映像の世紀」でヒトラーが別荘で過ごしたときの映像から一緒にいた人物をAIで解析する、という回を観た。そのときにヒトラーが私的に慕っていた人たちを知れたので、この映画を観たときも登場人物を把握…
>>続きを読む大戦末期のドイツ、ヒトラーの最期を描いた作品。
かつてカリスマと持ち上げられ、ドイツ国民、欧州各国を支配した総統。
連合国軍に追い詰められ、敗戦は目の前。
事実、脚色がどこまであるのかは分からない…