クリスティアン・ペッツォルトが出演・監督する映画 16作品

【第73回ベルリン映画祭　審査員グランプリ】 『水を抱く女』クリスティアン・ペッツォルト監督作品。ベルリン映画祭コンペ…

[ドイツ、不機嫌な小説家を救えるのは愛！]　50点 2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品、銀熊(審査員グランプ…

水を抱く女観ました。 ある画家の数奇な運命で観た、 私は女優パウラ・ベーアが本当に 大好きで本作予告編を見たとき、 …

人間の男の愛によって魂を得た "水の精"は「愛する男に裏切られたとき、男を殺して水に回帰する(戻る)」という哀しい宿命…

『大いなる自由』『希望の灯り』等で素晴らしい演技を魅せている今後も期待のフランツ・ロゴフスキと、『ある画家の数奇な運命…

全く情報を入れずに観たので、序盤の警官隊のシーンで違和感を感じる あらすじを読んで鑑賞を続けるも、「語り手」の登場でま…

作品タイトルに惹かれて鑑賞。戦争によって、人生を狂わされた人々を描いた、なんとも切ない作品。怨み、愛の裏切り、疑い、信…

アルバトロス配給作品と言う事で、期待は、してませんでしたが、これは『掘り出し物』のドイツ🇩🇪映画。 『アメリ』のよう…

ベルリンの壁崩壊の9年前の設定の作品なのだけど、徹底的な相互監視網を敷いて国民生活の抑圧を行った秘密警察とか、強制収容…

クリスティアン•ペッツォルト監督作品、鑑賞４本目にして一番好み。 ベルリンの壁崩壊9年前の旧東ドイツの田舎町が舞台。…

また観たいなー。 一ヵ月前くらいに観に行って、レビュー書かなかったんですよね。 ・前提の丁寧な脚本。 ・アリのキャラ…

男2人女1人の三角関係。トルコ系移民の男は経済的に成功しているのとは裏腹にドイツに根付くことはできず（かといって幼少期…

アテネ・フランセで行われた マイナードイツ映画発掘講座より。 最近では『東ベルリンから来た女』『あの日のように抱きし…

クリスティアン・ペツォルド x ニーナ・ホス。 旧東ドイツの町から仕事を探しにハノーバーへ出てきたイェラ。 旦那につ…

[ベルリンを彷徨う三人の女たち]　90点 大傑作。2005年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。"幻影"三部作の第二篇…

原題の意味は「幽霊」らしい。 主人公の十代の少女は孤児で内向的な性格、管理する大人たちは彼女を期待通りにふるまわない…

轢き逃げをした男がその被害者の母と出会い、罪悪感とロマンスの間で揺れる話。 ニーナ・ホスが被害者の母(シングルマザー…

最初30分くらいはドイツでもロメールみたいな恋愛映画あるんだなフンフンって思ってたら全然違った つくりこまれまくりのサ…

ペッツォルトにしてはまあまあ。 ドイツ新ベルリン派の特集またやってほしい… ペッツォルトトークメモ 「死んだ男」とい…

めっちゃおもしろい！ 逃亡中の地下組織の両親の元に生まれ育っているため、国家から把捉されない（≒存在しないことになって…

クリスティアン・ペッツォルト監督長編映画デビュー作(これより前にTV映画3本あり)。 反政治活動家(テロリスト？)の夫…

クリスティアン・ペッツォルト長編(TV映画)3本目。意外と暴力描写あり。 社会からドロップアウトし生きる術を模索する姉…

クリスティアン・ペッツォルト長編2作目、TV映画。 1945年「恐怖のまわり道(Detour)」を戦後のアメリカの薄暗…

クリスティアン・ペッツォルト長編デビュー作(TV映画) 化粧品会社のセールス女性二人が反発しながら現状に嫌気さして逃…