星美智子が出演・監督する映画 135作品 - 2ページ目

最近ハマり出した警視庁物語シリーズ。本作はその第9作で1958年公開。めちゃめちゃ面白い。これもやっぱり屋外ロケが素晴…

【パトレイバーの雛形】 少年野球　女のバラバラ　読売新聞　水商売　死亡推定時刻は3日前　絞殺後切断　首と手は東京湾　…

赤穂藩の47名の家臣による主君の仇討を綴った忠臣蔵を描いた時代劇。　 松田定次が監督を務め、片岡千恵蔵、市川右太衛門、…

ＢＳでやってたのでまた見てしまった(笑) この間見たのは萬屋錦之介が大石内蔵助だったけど こっちは浅野内匠頭をやっ…

中村錦之助主演の股旅もの 旅鴉な中村錦之助は行く先々でトラブルに巻き込まれちゃう やくざの仁義、一宿一飯の恩義なんか…

錦之助初期のオリジナル脚本による本格股旅もの。 女優を長谷川裕見子、大川恵子、丘さとみと揃えすぎたせいか悪役が前半の…

シリーズ初のカラー作品にして、松田定次監督はこれが最後とのこと。とにかく癖になるよね、シリーズものの荒唐無稽の娯楽作品…

競馬場で女が死ぬ事件が発生。 名探偵が乗り出す。 途中、脇役若手の高倉健さんがチョイと登場するが、「うわっ！スター出…

中里介山の未完の長編小説を内田吐夢監督が映画化した「大菩薩峠」三部作の第二作。(1958) 紀州竜神の池近く、両目を…

／ 血に飢えた狼…いや竜か🐲2/3 ＼ いやー、いいよいいよ！ 内田吐夢版いいよ！ まずね、セットいい！でかい！ …

佐伯清監督、美空ひばり・高倉健主演によるアメリカ映画風のラブコメディ。女優陣はともかく、健さん・木村文武・堀雄二では都…

白黒なのに夏の日差しを強烈に感じられるのはなんなんだ。額に汗して働く姿の美しさよ。そしてラスト、、、、個人的に「夏映画…

汽車映画の最高傑作。青春映画なのにあまりに良すぎて泣いてしまった…ATBに食い込む素晴らしさ…特筆すべきは街の小さな看…

No.1659 監督は内田吐夢　 1957年東映作品。大菩薩峠第1作 我が家では、片岡千恵蔵といったら、「何を言っ…

中里介山の未完の長編小説を内田吐夢監督が映画化した「大菩薩峠」三部作の第一作。(1957) 幕末。武州と甲州の境にあ…

東映・橋蔵版の若さま侍の6作目とのこと。 隅田川の花火大会で殺された花火師から端を発する。玉屋で無く鍵屋って言ってるね…

57年、カラー、シネスコ。橋蔵の「若さま侍」シリーズ第6作。 悪者が2組でストーリーが読めないのと、登場人物・モブ・…

■ 簡易メモ 一般的に『番町皿屋敷』と言われてイメージできるストーリーは 「武家屋敷に奉公にあがったお菊は主君のお気…

ただ一日でも夫婦の暮らしがしたかった… 8月は心霊⑤ 日本三代怪談のひとつ、皿屋敷の映画化作品。岡本綺堂によるもの…

戦争中、そして戦後。 仲間を思う気持ちに心うたれる。 心優しき上官と部下達のそれぞれの道。 そして五年後のクリスマスに…

力道山のキャスティングありきの新兵訓練ものから一転、プロレスラーサクセスストーリーになる。 序盤はありきたりな新兵訓練…

原作の里見弴は小津映画で見た名前で長らく岩波文庫にこの映画の原作があった。 東映城のお姫さま大川恵子の現代劇を初めて…

将軍の御連枝様である若さまが活躍するミステリー時代劇第四弾。 押し込み強盗が多発する中、あるお寺で質屋の主が殺された。…

橋蔵の若さまが町をぶらぶら歩いていると事件があっちから舞い込んでくるシリーズ第５弾。 今回は大工の棟梁（加藤嘉）殺しに…

1941年公開された『阿波の踊子』のリメイク作、マキノ監督自身によるセルフリメイクでもある 昨日オリジナル版を鑑賞、…

阿波おどりでなければならない理由が欲しい。 地味な復讐劇。 大友柳太朗さんの魅力をもうすこし引き出して欲しいなあ。 モ…

力道山が悪徳代議士や興行主によって存続の危機にさらされた障害児学校を救うために奮闘するヒーロー物スポーツ映画。映画出演…

ラストの試合は皆さん必見です！ 素晴らしいとしかいいようがない。 いかに力道山という人が人気があったかが、わかる作品…

赤穂浪士47名による吉良上野介邸への討ち入りを描いた時代劇。 東映創立五周年記念作品。　 原作は大佛次郎の小説。松田定…

年末のラジオ番組で、時代劇研究家の春日太一さんが”忠臣蔵”について語ってまして。 恥ずかしながら、忠臣蔵のストーリー…

将軍様と親戚筋の若さま（大川橋蔵）は大の謎解き好きでいつものように近所でおきた密室殺人事件に首を突っ込む。いろいろあっ…