魂のまなざしに投稿された感想・評価 - 5ページ目

ヘレンとエイナルが、お互いのどこに惹かれたのか・・・
ヘレンはエイナルの若さと見た目に惹かれ、
エイナルは画家としてのヘレンに惹かれていたように
思えるので

エイナルに恋愛対象として見られていなか…

• #魂のまなざし

静謐さに浸るひとときだった。
純粋さゆえに外界を拒絶する
ような時間が画かれる。

人は生活環境で変化する。

厳格な母の存在は
自身の道を阻む者か？
貴重な悩みの種か？
という思いに至る
主人公の…

シャルフベックは逃げずに自分と深く向き合いながら生きてきたから絵を観るこちら側もすごく内省的になるんだろうな。
作品のマチエールも大好き。
随分年下の男性との恋に破れたというのは展覧会の図録か何かで…

フィンランドの画家ヘレン・シャルフベック。50代に出会った年下男性エイナルとの恋愛、病気、母との確執を乗り越え絵を描き続ける。

「立ち上がる時は鋼のように強く」

演じられた女優さんは凛とした美し…

田舎で老齢の母と暮らす売れない画家のヘレン・シャルフベックの元を画商ヨーナス・ステンマンがエイナル・ロイターを連れ訪れる。ヨーナスは大量の絵を買い取り必ず世に知らしめると伝えた。エイナルはヘレンの個…

偉そうに金銭をたかりにくる兄、そんな兄を溺愛して娘にはつらくあたる母、そして唐突に主人公の元を去っておきながら婚約者を連れてのこのこ戻ってくる年下野郎…ろくでもない世界でそれでも描き続けた画家を演じ…

花

モダニズムを代表する画家のひとりとして世界的に注目を集めるフィンランドの画家ヘレン・シャルフベックを描いた伝記映画

想いが溢れ出す

家族、ロマンス

展開はまあまあか
なんとも言えません
…

フィンランドを代表する画家のヘレン・シェルフベック53歳から61歳までの時代。
美術界から距離をおき、片田舎で絵を理解しない母と暮らしながら制作を続ける日々。鏡に映した自分の顔を見つめ確かめ絵筆をと…