あれ。なぜかもっと「ああ、はい」という感じを想像してしまってたけど、良い。混沌としていて、良い悪い右左敵味方はっきりしないところが真に迫ってる。人が撃たれた横でも束の間笑顔で雑談している風景もあって…
>>続きを読む新人の戦場カメラマンが成長していく過程が良い。
おっかなびっくりから、段々戦場という場に慣れていき、人の心を失っていくかの様だった。
必要な仕事なのだけれど、嫌な職業でもあるなと思う。
アメリカでの…
2024年公開
監督 : アレックス・ガーランド
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アメリカの複数の州が独立を宣言し、内戦状態に陥った中で戦火の中心であるD.C.を目指す戦場カメラマンたちのお話。
1番の敵は「人を人とも思…
グラフィティだらけの廃れたスタジアム。原色に髪を染めたスナイパー。ワシントンでの市街戦。ビジュアル面でツボを突かれまくりました。ギョッとさせられるような意外な音楽の使い方も上手い。
「社会派作品」…
荒唐無稽で非現実な物語ではあるが、
ちょっとしたボタンのかけ違いで
この映画の様な現実が起こりうるなと思わせる
リアリティーを持った怪作。
皮肉を込めつつも
これを映画化してしまうアメリカは
や…
内戦が起きた国の惨状を記者の視点から見たストーリー。
冷戦の背景はわからなかったものの、その最中でおこる各地の紛争の様子は見応えのある描写だった。
その中で起こる、戦争を離れた街の異様さ、軍とは関係…
うん、なんだろうな、好きな題材のはずなのに乗れなくて悲しかった。
観てる間は全く退屈しないし、生の戦場!! 飛び交う銃弾! みたいなのも大好物だし、飽くまで戦場カメラマンが主役ってシ…
社会派作品だが銃撃戦などアクション性も高い。
アメリカの紛争現場を4人のジャーナリスト達が取材する物語。
シリアやアラブなどの紛争は氷山の一角で、アメリカも同じような状況になる可能性を示唆するよ…
このシーンでこんな曲ってとこある。
一見平和な街の屋上に見える
武装した二人にぞっとした
サミーの教え方がかっこいい
赤いサングラスの人と死体の山のシーンが…
カレンが
自分を庇って撃たれたリ…
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