ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女』に投稿された感想・評価

3.6

2025年60本目。
ステラは加害者でもあり被害者。
確かにそうだ。
納得いかないが、あの時代の自分だったらどうしてたのか??
一概には言えないが、一方的に糾弾はできないと思う。

ただ、ステラが、…

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生きるためには何でもするようになるのかな
そこに自分の家族がとなるとどうするか

でも自分の正義を裏切るとあとでこうなるんやなぁ、後悔しても遅い

被害者にも加害者にもなったらいかん
正直に誠実に生…

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欲求のまま生きることに執着。


最初からこの女性に嫌悪感を抱くが、
拷問などされたら、自分はどうするのか。
ステラの様に身を守る為に裏切り者になるのか。そうなってしまうのかもしれない、、
ステラを…

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ヒメ
3.7

監督 キリアン・リートホーフ

ジャズ歌手を夢見たステラ。
唇は赤く色取られ
装いは黒いドレスに変わる

そのコントラストが
時代に翻弄されながら生きた女の苦難を
つよく見せていた。

タイトルの通…

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3.6

2024年 ドイツ🇩🇪オーストリア🇦🇹スイス🇨🇭イギリス🇬🇧映画

PG-12

【映画.com解説より】
「水を抱く女」で第70回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞したドイツの俳優パウラ・ベーア…

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人間であれ
とクレジットに出てくるが、人間って高慢で自分勝手な者じゃないかな
私もステラは批判できない様な気がする

 この映画も知りませんでした。
実話をもとにした話らしいが、ステラの人物像がどの程度だったのか?映画の中のステラはかなり自由人。危険と知りながらも遊びたいと思えば遊び歩くし、好きで結婚しても、日常に…

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強制収容所送りを免れるため、ゲシュタポ(ドイツ秘密警察)のスパイとなって大勢のユダヤ人同胞を密告して収容所送りにしたステラ・ゴルトシュラークの半生を描く。
原題:Stella. Ein Leben

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“ユダヤ人を売ったユダヤ人”として、終戦後にユダヤ人に裁かれることになった女性、ステラの半生を描く物語。

《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.37。
この企画もいよいよ佳境。この作品も“ホロコース…

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同胞を売ってでも生き残る生命力は自分に
多分ない 流れのままに列車に乗ってる

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