私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

後半、アヌと土屋太鳳ってロレックスだなと思ってからずっとそのことばっかり考えてた
真夏の休日のル・シネマの朝、中高年がわりといた

ドゥマゴパリって、本気でパリに憧れててすばらしいスピリットだと思っ…

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いい感じの浮遊感。マジックリアリズム的要素も有。

明確な焦点はなく、主に二者の関係性の網目をずっと追っている感覚。
都市パートの人工的な灯り(そしてむちゃくちゃ雨・曇り)と、田舎パートの溢れるよう…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます



第77回カンヌ国際映画祭においてインド映画として初のグランプリを獲得した作品。監督はドキュメンタリーで注目された新鋭パヤル・カパーリヤー。

ムンバイに暮らす真面目な看護師プラバと、陽気で同…

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なかなか次に進みそうで進まない、ふわっとした空間が流れてた。各登場人物の揺れ動く感情や、ムンバイ特有のドライさと非現実的さとマッチしていたと思う。
とはいえ、演出が所々弱く違和感を残したエンディング…

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雨のシーンが多く、物語の時期はおそらく6月から8月のモンスーン期かもしれない。
3年前、ちょうど同じ時期にムンバイを訪れたときの記憶が、スクリーンを通してよみがえった。

デリーから深夜列車で辿り着…

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も
3.5

舞台はムンバイだけどインド映画ぽさはなくフランス映画のような空気だった

ひとりひとりの日常と感情をじっくり見せる映画
なにかとカオスな街並みや綺麗なビルでムンバイってこんなかんじなんだ…って面白か…

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Yuta
4.0
夢をみていたような不思議な映画。
どんな世界にいても結局自分で掴み取っていくしかないのだろうな。
インドに行ってみたくなった。
ムンバイを都会的な洗練さで撮影。アンビエントな音楽使いも同時代的。
Rin
-

新世代インド映画キタ!ともろてを挙げて賞賛したくなる作品。ワールドシネマの域に収まらない独自性と現代映画のバランスをどちらも備えているのが凄い。前者の観点では音楽の鋭さとダイナミックな舞台転換がまず…

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