ワーテルローといえばナポレオンが敗北を喫した最後の戦争。
その前にはナポレオンは皇帝の座を退任しており、映画はその場面から始まり皇帝として再びフランスへ戻る。
配役にもよるが随分と恰幅の良いナポレ…
古今東西の全映画でスケールが一番大きいのはソ連版『戦争と平和』。二番目がたぶんこの『ワーテルロー』。
どちらもセルゲイ・ボンダルチュク監督で、エキストラに軍隊を大規模動員。そしてどちらも大味で面白い…
思い込みとは面白いもので、ずーーーっと今作のナポレオンはマーロン・ブランドだとばかり思い込んでました。
多分、どっかの本に載ってた白黒の小さなスチール写真を大昔チラリ見て思い込んだんやね。
見始め…
ラウレンティス・プロ、モスフィルム合作。監督は『戦争と平和』のボンタルチュクだから、悠々たる演出。70ミリ画面中央に、海を見るスタイガーの後ろ姿。ゆっくりと腕を後ろで組む。あ、このショットを撮りたか…
>>続きを読むなぜかYouTubeで公開されていたので視聴。(公式っぽいのでセーフ)
正直この映画だけ見ても何も感情移入などはないと思うが、ナポレオンのことを知っているほど面白くなる。特に戦いのシーンの兵士の臨場…
ナポレオン・ボナパルトは全ヨーロッパを席巻したが、敗北を重ね、結果、放流先のエルバ島へ向かった。10か月後の1815年3月、フランスに向かい、再び皇帝の座に着いたが、、、。
ちょっと退屈したけど、…
No.4202
ホアキン・フェニックス、ロッド・スタイガー、ナポレオン比較。
絶妙に小太りなロッド・スタイガーの方が、絶妙にナポレオンっぽいw
撮り方がハリウッドとは全く違っててそれはそれでお…
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆
映像:★★★★★
音楽:★★★☆☆
ナポレオン最後の戦いである「ワーテルローの戦い」(1815)を題材にした映画。
『戦争と平和…
ナポレオンの狂気ならこの人ロッド・スタイガー 「質屋」シドニー・ルメット監督でも凄い演技だった
ホアキン・フェニックスよりぽっちゃり
汗をずっとかいているでも品格があります
余はフランスであり
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