ものすごく色鮮やかで美しいのにモノクロ映画を見ている時に感じる空虚さが漂っている。長い映画ではあったが、全く苦ではなかった。狂気は人を惹きつけると思う。そして何よりもまず音楽が素晴らしかった。エンデ…
>>続きを読むまず、こんなに長い映画は初めてだった。
インターミッション(休憩)がある映画も初めて。
サウンドトラックが時代ごとに変化していくのも素晴らしかったし、
フィルムで撮られているから映像の質感も最高。
…
最悪なことになった……
いやエピローグ!!ドーン!
で急にミュージックビデオ始まるのやめて!面白になっちゃってるよ
エンドロールでめちゃくちゃ軽快な曲流れても感情ぐちゃぐちゃで追いつけないよ!!
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え⁉️なんでこんなに評価高いの⁉️
エイドリアンブロディ目当て。
予告編の“衝撃”の文字に惹かれて鑑賞。
アレが衝撃❔昨今では珍しくないよこんなの💧
主人公もその妻も、アイツもコイツも、クソな奴…
ホロコーストのサバイバーであることの意味より、金持ちパトロンの鬼畜さと有能な建築家のドラッグ(ヘロインかな)により転落していく様のほうがインパクト…と言うのが第一感
でもホロコースト、つまりナチス…
タイトルロールからチャプター画面、エンドクレジットに至るまで(主人公の出自でもある)バウハウス的なモダニズム・デザインを踏襲した文字組みに、まずはハッとさせられる。
ホロコーストを生き延びてアメリ…
インターミッションまで入る重厚長大な作品でありながら、隅々まで神経の行き届いた素晴らしい作品。社会派かつアーティスティックなミステリーでもある。エイドリアンブロディ、渋いいい俳優になったなぁ。特に喜…
>>続きを読むつらい映画だったな…、ただラースローのユダヤ人としての想い、建築家としての矜持が、現代でも語り継がれているのはよかった…。
途中で差し込まれた暗い階段を登っている場面は、最後のあの事実、隠された想…
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