『殺し』ベルトリッチ、21才のデビュー作。容疑者達が犯行当日を語るスタイルだが、それぞれの話がスタイルが違うひとつの短編映画のようであり、また映画へのオマージュが散りばめられている感じ。全体に瑞々し…
>>続きを読む或る女が河川敷で殺された。容疑者として浮上した人々の聴取が行われるが、供述は少しずつ食い違う。
ベルナルド・ベルトルッチ21歳の処女作。パゾリーニからの原案を元にした本作は、どうみても黒澤明『羅生門…
面白い。パゾリーニの原案を元にしたベルナルド・ベルトルッチ監督のデビュー作。娼婦殺しの犯人を尋問によって炙り出していく。若きベルトルッチの才能感じるモノクロ映像でクローズアップや引き画に奥行きの見せ…
>>続きを読む話の運びと見せ方が完全に羅生門。怖いもの知らずのカメラワーク、音楽の乱用、どぎつい台詞の応酬。ミステリーに見せかけた、青春群像劇。てか、この10年後に傑作「ラストタンゴインパリ」が生まれるわけか…。…
>>続きを読む21歳で作られた作品と聞いて、なかなかの凄さは分かるのだが、好きか嫌いかと聞かれれば本作は好きな作品ではない。そもそもベルトルッチとの相性は良くないので、割とさらっと鑑賞した。どうせ「羅生門」の方向…
>>続きを読む1962年 🇮🇹映画 モノクロ作品。
TSUTAYAのお誕生日月 無料クーポンにて鑑賞。
Filmarksのジャケ写真がブレブレ。出来れば新しくして下さい。
🇮🇹の巨匠ベルナルド・ベルトリ…
ベルトルッチのデビュー作なのね。
ずいぶんと優等生な感じ(えらそうだな)。
フランコリッキオとピピートの青春群像のところが良かったかしら。ベンチに並んでパン食べたり、丘の上で歌ったり。
二人が岩場…