人がいっぱい死ぬし爆発するし愚かな人もカッコ良い人も摂取出来るし最高だった
戦争みたいな極限状況下より人間性が曝け出される場面ってそうないもんな カッコ良すぎるコバーンと愚かすぎる人間と。ドラマ部…
ちょっとハードル上げすぎたので思ってたよりはふつーだったが戦争映画として面白かった。
ドイツ軍側のシュタイナー軍曹の視点で他の映画では悪側として描かれることも多いドイツ軍内部の軋轢と葛藤もきっちり…
僕を映画好きに引きずりこんだ作品のひとつ。観賞記録とは関係ないですが唯一DVD→blu-ray→最終盤と買い直した作品です。
まず暴力という枠では最高峰の監督だと思うサムペキンパーの手腕がいかんなく…
第二次世界大戦下ドイツ側の10名ほどの小隊の醜い戦場での戦いを描いた戦争映画の最高傑作!
リアリティが故に胸苦しさある演出、戦争の果てが生むのは結末なのか?と暗示させるエンディング、未だに戦争のはら…
適当に借りたDVDに同じ俳優が出ていた時って、なんかいいっすよね。
これの前に観た『夕陽のギャングたち』にもジェームズ・コバーンが出てて、しかもレオーネとペキンパーは同世代、共に西部劇から始まり一時…
ジェイムズ・コバーン演じる主人公シュタイナー伍長は、 戦争を憎みナチスを憎む、 叩き上げのドイツ軍兵士。
「眼下の敵」のUボート艦長(クルト・ユルゲンス)を思い出します♪
"ドイツ兵=ナチス党員…
死ぬ直前の数秒間が
人生の中で最も長い数秒間なのだとしたら
戦争で散っていた兵士のその数秒をつなぎ合わせれば
本当の歴史が浮かび上がってくるはず
自分が放った弾丸がどれだけの敵に命中したのか
自…
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