ドイツ人でありながら1,000人以上のユダヤ人を救った実業家シンドラー。モノクロで195分はキツかったけど、射殺シーンが頻繁に登場するのでカラーだったら気持ち悪くなってたかも。戦争映画に娯楽性を求め…
>>続きを読む最後のカラーパートでボロボロ泣いた。これこそ映画の重要性。レプリゼントすること。シンドラーの物語をシンドラーの物語のみに留めないということの意義。ランズマンやハネケの批判があって見ることを躊躇してた…
>>続きを読む観るべき。辛い。リーアムニーソンとレイフファインズの白黒画面での目力。最後まで同じ人々を追う描写が良かった。列車に水をかけるあたりでドキドキした。レイフファインズ大笑いの時の口元がヴォルデモートだっ…
>>続きを読むスティーブン・スピルバーグが、この映画を撮らなければならなかった理由も、観た側が何かしらの感動を得ることも、どちらも良く分かるいっぽうで、しかし僕の偽りのない直感は、そうした現象の総体について、言い…
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