全然良さがわからなくてつまらんシーンで筋トレしまくってたら翌日すげー筋肉痛になってしまった。
フェリー二は散文詩的まとまりのなさを意図的に作り出したのだと思うけど、それが集中力をとことん奪ってつら…
★★★liked it
『アマルコルド』 フェデリコ・フェリーニ監督
Amarcord 4K修復版
コメディ&ノスタルジー&幻想&哀愁
タバコ屋の太ったおばちゃん
”吹かないで、吸うの”…
これ、ほとんどセットなのか、、、すんごい。
青春の憧れグラティスカちゃんが幸せになって良かった。マレーナはあまりにも過酷だったので、辛くて哀しくて見ていられないから。
綿毛きれい、雪きれい。もう…
生誕100年・フェデリコフェリーニ映画祭。
今日は4Kリマスター版『アマルコルド』を劇場大画面で観た。本編が始まる前に2015年リマスターという説明字幕が入る。『アマルコルド』を観るのは二回目。しか…
このレビューはネタバレを含みます
【春は必ずやって来る】
特に物語に起伏があるわけではない。ただ淡々と人々の生活の場面が流れるだけである。
その一つ一つ切り取られた場面が、些細な日常でありながらも美しく、登場人物は皆明るく陽気である…
このレビューはネタバレを含みます
ゆーっくり時間があるときに観るべきだな。でも、色んなスケッチのような情景を眺めながらフェリーニの幼少期はこんな感じだったんだなぁと。
最初に風が吹いてくるんだけど、あの「ヒュ~~~~」って音聞くと…
スコアはつけにくいので3。
1930年代のイタリアの情景を描いた作品。追うべきメインストーリーがないので、じっと集中して見るよりは何かしながらがちょうど良い。
季節の移り変わりが綿毛、濃霧、雪な…
フェリーニの記憶の断片が色鮮やかに時代を経て蘇る。映画史に於ける最重要監督の1人であることは間違い無いが、この作品の意味合いは受け取り方に困る節もある。猥雑なノスタルジーにやや退屈な他人の夢の話。黒…
>>続きを読む ギャグで紡がれる日常と戦争の不穏な影。「ストーリーよりもギャグの連発で描かれていくかけがえのない日常」というところは「菊次郎の夏」など北野武監督作を連想させられた。
唐突に始まるエロ妄想パートが…