主役であるホテルの支配人(フツ族)が、
自分のホテルに妻(ツチ族)と子供、
ご近所のツチ族の人達を匿い、
いかにしてうまく立ち回り、守り抜くかという視点なので、
虐殺そのものの残虐なシーンは抑えられ…
観なきゃよかったけど、観なきゃいけない作品だろう。
遠い昔じゃない。
日本があまりにも平和で、私たちがあんなに楽しいことや面白いことをしていた頃、
海のむこう、アフリカのお臍ルワンダはこんなことに…
ルワンダで対立するフツ族とツチ族。劇中でも説明されていたが、両部族にはほとんど差異は無く見分けもつかない。なのに歴史が彼らを分断した。
ルワンダのホテルの支配人ポールはフツ族。ホテルで欧米人にも気…
ルワンダの涙を見る勇気がなくこちらを
トラウマレベル
100日で100万の人が亡くなったと聞いて
結構心にくる
こんなことが現実にあったことがこわい
そしてそれを知って怖いねと言いながら普通に戻る…
こんな実話があって、映画にもなってて、観たら絶対こんなの正しくないって分かるはずなのに未だに似たようなことはどこかで起きてて
人の残酷さと愚かさってほんと怖い
その中でも流されず覚悟を持った人は尊い…
こんな大虐殺が数十年前に起きてたなんて。
トラウマ級映画の一つだと言われる本作。
生き残るのに必死だ。
無力な一般市民が、銃口を引かれ
血の滲むような日の中懸命に生きる。
それが事実としてこの世に…
過去メモ記録。
始まって間もなくホアキンフェニックスの台詞によって自身打ちのめされる。
「世界中が知ったとしても怖いねといってディナーをとる」。
この映画に対してというよりこの事件に関して…そ…