異人たちとの夏の作品情報・感想・評価・動画配信

『異人たちとの夏』に投稿された感想・評価

花椒

花椒の感想・評価

4.0

昨年に亡くなった山田太一か原作。ていうか山田太一が小説家でもあったことを今回初めて知った

第1回山本周五郎賞受賞作を映画化

1988年作品。片岡鶴太郎が明石家さんま、大竹しのぶ、奥田瑛二らと共演…

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大林が大嫌いである。
これは非常にアレルギーに近い「嫌い」である。学生の頃、先輩の製作の冒頭の字幕で「A MOVIE」とか入れさせられたからではない(黒ラシャに白字で書いたのよ。今の人には想像できん…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1980年代映画:小説実写映画化:松竹〗
1988年製作で、山田太一の同名小説を実写映画化らしい⁉️
かなり刹那くなる作品でした。

2022年806本目

内容はがっつりホラーなのだが全く怖くはなくて愛情溢れる話。 亡くなった父役の片岡鶴太郎と母役の秋吉久美子との団欒シーンが印象深い。特に今半ですき焼きを食べるところ。 もしこれを黒沢清が撮ったらこう…

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今年お亡くなりに…大林宣彦3連発 その②

バブル期につくられた作品です。
が、泡臭もなくガッツリ家族テーマ、めっちゃ泣かせます。

学生の時、友人に「絶対いいから」と薦められましたが、
山田太一原…

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「転校生」「時をかける少女」等、尾道三部作シリーズで語られる事が多い、故大林宣彦監督の隠れた名作。原作は山田太一。

若いプロデューサーに妻を寝取られたドラマの脚本家が、ある夏の夕方に故郷の浅草を訪…

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このレビューはネタバレを含みます

山田太一氏の小説を映画化したものです。
山本周五郎賞の第1回受賞作品の映画化ということもあってか、とても有名な映画のように感じます。

なぜかみるのは3度目です。タイトルはよく覚えていて、他界した家…

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REIKAZUM

REIKAZUMの感想・評価

4.6

離婚したばかりの中年の脚本家が、まさに異人に会いまくる話。
確か原作では元妻がでてきたはず。
大きな役ではないけれど、元妻が存在していた方が両親と恋人という両極端な異人に、もう少し意味が出たように思…

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kenken

kenkenの感想・評価

4.0

両親のシーンはどれも素晴らしくて胸に刺さる。アイス手渡すところとか今判の座敷に入るところとか、カメラの動きにも痺れる。何も起こってないのに何故こんなに奇跡的、映画的なのかと。
ケイとのシーンは殆んど…

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