地獄の黙示録の作品情報・感想・評価

「地獄の黙示録」に投稿された感想・評価

えりみ

えりみの感想・評価

4.0
UH-1ヘリとワルキューレの騎行!
サーフィン大好きキルゴア中佐のイメージがデカ過ぎるけど、
結構鬱映画、そしてカーツ大佐の王国に着くまでの中盤が退屈で長いのです。。。
戦争とは誰もがマトモではいられない狂った世界なんだと思い知らされる、ただのドンパチ映画だと思ってみたら後悔必至
ベトナム戦争のお話ですが…

リアルな描写がなかなか凄まじい。

私は当然、戦争は未経験ですので…

カーツ大佐が辿り着いた境地や、ウィラード大尉の心境は、正直私にはよく分かりません。

ですが、人間はこれ程までに常軌を逸した極限状態に放り込まれると、理解出来ない程の心理状況に陥ってしまうのだということは、何となく分かったような気がします。

『キングコング:髑髏島の巨神』は、この作品へのオマージュが込められていると聞きましたが、それも観るとよく分かりました。

映像もストーリーも、狂気に満ちたインパクトのある作品でした!
みけ

みけの感想・評価

-
ただひたすらに、ベトナム戦争のクレイジーさが伝わってくる映画。反戦か、と言われると、そうとは言い切れないように思う。むしろ、人間と戦争の関係をすごい熱量で描いた作品という印象である。
そう思うのは、ベトナム人の描かれ方ゆえである。ベトナム人サイドを描く気全くないよね。おそらく、アメリカ人から見たベトナム人でしかなく、同情も殺意もそれ以上でもそれ以下でもない。
もしこれを反戦映画というのなら、『ミッション』での現地住民の描き方と同じ、欺瞞性を感じる。もしこの作品が、アメリカ人目線に徹した、戦争そのものを捉える映画であるのならば、この一方的で無理解な描き方の妥当性も納得である。
なん

なんの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

午前10時の映画祭にて
マーロンブランドが太りすぎて動けなかったのは事実のようだ
Marisa

Marisaの感想・評価

-
ベトナム戦争がどんなものだったのかわからないけれど、こんな不条理に満ちていたのか。みんなはちゃめちゃなんだけど、観ていくうちにそれに慣れてしまった自分が怖い。
Vito

Vitoの感想・評価

4.0
マーロン・ブランドとロバート・デュヴァルの存在感が凄まじい

さすがコッポラ監督のゴッドファーザーファミリー!

「朝のナパームの香りは格別だ」
完全版を。

途中までかなりワクワクしながら楽しめたが、後半からラストがやや退屈に感じてしまった。
「ワルキューレの騎行」をBGMに、密林の上を飛行するヘリコプター軍の映像があまりにも有名だが、初鑑賞。

まずは、役者たちがみんな若い!
マーチン・シーン、甘い顔。この数年後には、息子エミリオ・エステベスが若手俳優として活躍するとは思えないくらい童顔じゃない?
ロバート・デュバル、クレイジー!びっくり!これが噂のキルゴア大佐か。「朝のナパーム弾のにおいがたまらない」。
デニス・ホッパーはいつも通り。笑
えーっ?これ、ハリソン・フォードだよね?ちょい役。
ラリー(ローレンス)・フィッシュバーン、細っこい、まだ少年。
スコット・グレン名前あるけど、どこに出てたの?サーファー?
マーロン・ブランドはいつも通り。笑

まあ、そんなふうに楽しみつつ。

前半は、動的で陽性の狂気。
後半は、静的で陰性の狂気。
戦場が人を狂わすのか。
人はもともと狂っているのか。
それだけは十分に感じた。

十代の兵士が戦場に送られていたのか。
狂わなければ、やっていられない。

森も人も焼き尽くすシーン、
老若男女問わず無差別の殺戮シーン、
現実だったんだろう。

が、なぜカーツ大佐がああなったのか、
なぜ人々が彼に心酔し従うのか、
わからなくて、何も理解できなかった。
キャスト強すぎ
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