夢の世界のようなゆーらゆら、ウツラウツラした世界で、特に劇的に何か起こるわけではなく、今回も危うく映画館で寝そうになる笑
しかし、それがこの映画の魅力ではないか。全ては主人公の悪夢だったのかもしれ…
《ホラーの巨匠 ドライヤーが生んだ恐怖の真髄》
(あらすじ)
奇妙な老人との出会いによって大きな館へと導かれた青年は、吸血鬼に遭遇することになる。
サイレント時代の神秘映画の旗手、ドライヤーによる…
初ドライヤー
吸い込まれた 次から次に人を不安にさせる面白い映像がやってきて お話が進まないのに飽きない。
Criterion collection に脚本があって 読んだらサイレント映画なのにビッ…
このレビューはネタバレを含みます
ごめんなさい、私はまだあまちゃんすぎてこの映画のよさがわかりません。
あと10年したら出直して見てみます。
トーキーなのにあえてセリフ少なめ。
そして字幕してくれないとこれもちらほら。
吸血鬼という…
期待を越えることはなかったが、情報量が無さすぎる霧中のショットに痺れた。棺桶窓や階段なんか良い画は多い。恐怖とは、何か起こる瞬間ではなく、何か起こりそうな時に感じるのだろうなと『バキ』のようなことを…
>>続きを読むヴァンパイアをテーマにした映画の元祖であり(淀川長治いわく)最高作品。
DVDでは最初に淀川長治先生の解説が導入されているが完全にネタバレでしかもあらすじが本編と所々で違うかった。
いくら淀川長…
DVDのオマケで淀川長治の解説を最初に聞いてからみたんやけど、「めちゃネタバレしてくるやん、こんな話なんやな」と心してみた結果、淀川長治の喋った内容が割と間違い(ニアミス)ということが判明し、混乱し…
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