ワン・プラス・ワンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「ワン・プラス・ワン」に投稿された感想・評価

1968年5月のカンヌ国際映画祭をトリュフォーらと中止に追い込み、毛沢東主義へ傾倒して商業映画から遠ざかるようになるジャン=リュック・ゴダール監督の実験的な異色音楽映画。
アルバム「ベガーズ・バンケ…

>>続きを読む
nm

nmの感想・評価

4.0

若き日のThe Rolling Stones がレコーディングスタジオでクリエイティブな作業を行う。試行錯誤の末、完成したのが「悪魔を憐れむ歌」。Mick Jaggerは1943生まれなので、この作…

>>続きを読む

ハンスリュカスて、誰やねん!?

ゴダールの別名やと。ふーん、、。

『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』『ウイークエンド』などでヌーヴェルバーグのトップランナーを突っ走って、政治の季節に突入すると商…

>>続きを読む

ゴダールマラソン。
68年、ゴダールが撮った、ローリング・ストーンズのドキュメンタリー。ということだが、ドキュメンタリーのシーンがあるだけで、ゴダールの政治映画じゃん。

スタジオのシーンから切り替…

>>続きを読む
akrutm

akrutmの感想・評価

3.3

ロンドンのスタジオでレコーディングを行っているローリング・ストーンズを映したドキュメンタリーと、ゴダールの政治的関心を反映したフィクションが交差する、ジャン=リュック・ゴダール監督の前衛映画。

カ…

>>続きを読む
ntm723

ntm723の感想・評価

3.2

ローリングストーンズ👅の♪悪魔を憐れむ歌♪のレコーディング映像と、5月革命のパリを離れてロンドンにやってきた政治傾倒真っ只中のゴダールの当時の思いが交錯する音楽ドキュメンタリー。
ストーンズはちゃん…

>>続きを読む
ローリングストーンズのスタジオ録音と抽象的な映像のドキュメンタリー

「風になびく白人女の髪ほど美しいものはない」
甲冑

甲冑の感想・評価

4.0

改めて観たけどストーンズはどう捉えていいものなのだろうか。エルドリッジ・クリーヴァーの生々しい「氷の上の魂」のテキスト(図書館で借りたけど面白い)と武装黒人を交差させるだけでなく「白人は黒人音楽から…

>>続きを読む
ao

aoの感想・評価

3.9

レコーディングドキュメンタリーと
1960年代の黒人解放運動の
活発だった社会が入り混じり
社会や文化に問いを投げるような
怒りを感じた。

ドキュメンタリーだからこその
自然な人の状態の中にある

>>続きを読む
akane

akaneの感想・評価

3.6
The Rolling Stonesのレコーディングと当時の社会風景。これ組み合わせられるの凄い、、

あなたにおすすめの記事