1968年5月のカンヌ国際映画祭をトリュフォーらと中止に追い込み、毛沢東主義へ傾倒して商業映画から遠ざかるようになるジャン=リュック・ゴダール監督の実験的な異色音楽映画。
アルバム「ベガーズ・バンケ…
若き日のThe Rolling Stones がレコーディングスタジオでクリエイティブな作業を行う。試行錯誤の末、完成したのが「悪魔を憐れむ歌」。Mick Jaggerは1943生まれなので、この作…
>>続きを読むハンスリュカスて、誰やねん!?
ゴダールの別名やと。ふーん、、。
『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』『ウイークエンド』などでヌーヴェルバーグのトップランナーを突っ走って、政治の季節に突入すると商…
ゴダールマラソン。
68年、ゴダールが撮った、ローリング・ストーンズのドキュメンタリー。ということだが、ドキュメンタリーのシーンがあるだけで、ゴダールの政治映画じゃん。
スタジオのシーンから切り替…
ロンドンのスタジオでレコーディングを行っているローリング・ストーンズを映したドキュメンタリーと、ゴダールの政治的関心を反映したフィクションが交差する、ジャン=リュック・ゴダール監督の前衛映画。
カ…
ローリングストーンズ👅の♪悪魔を憐れむ歌♪のレコーディング映像と、5月革命のパリを離れてロンドンにやってきた政治傾倒真っ只中のゴダールの当時の思いが交錯する音楽ドキュメンタリー。
ストーンズはちゃん…
改めて観たけどストーンズはどう捉えていいものなのだろうか。エルドリッジ・クリーヴァーの生々しい「氷の上の魂」のテキスト(図書館で借りたけど面白い)と武装黒人を交差させるだけでなく「白人は黒人音楽から…
>>続きを読む(C)CUPID Productions Ltd.1970