バスターキートン初鑑賞。
バスターキートンはこの世のルールや常識に刃向かうのではなく、その敷かれたレールに乗りながらそれを茶化す。
身軽さ、強運、ポーカーフェイス、困り顔でどんどん茶化していく。
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No.33[行って帰って来るだけなのにこんなに面白いのか] 100点
想い出記録。たまにキートンの作品を無性に見たくなるのだが、そのたびに思い出すのが本作品と「キートンの探偵学入門」の二作品である…
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U-NEXTは昔の作品がたくさんあるのでこの機会にたくさん観ちゃおう!
ってことで、現在登録されている中で一番古い作品が1926年の今作。
トントンとテンポがとて…
【意外や意外】
恥ずかしながらバスター・キートン出演作品は初鑑賞でした。
勝手なイメージですが、どうしてもチャップリンと比べてしまって「食わず嫌い」をしていたと言うか、チャップリンの「キッド」が僕…
超人的な身体能力を発揮する機会があまりないせいかちょっと地味な感があるが、そのぶんプロットの完成度が高い。走る汽車をとらえるアングルは多彩すぎて驚く。20年代の映画としては異例のコストがかかっていそ…
>>続きを読むキートンの作品の中で一番好きな作品。
キートン撮影所で作成された長編の8本目に当たる本作品は、ギャグはもちろんのこと、サスペンスの要素もあってハラハラしながら見ることができる。また、服装や武器、汽車…
古いフィルムの中で機関車が橋ごと川に転落する迫力に息をのむ
または命知らずのプロ根性だけで撮影していったのであろう、危険なアクションの数々
だからこの映画を形容するときに「すごい」という言葉は当ては…