おもしろい!!
ブラックユーモアってこういうことか!
て納得しました。オリジンを見た気がします笑
「一人殺せば犯罪だが、100万人殺せば英雄」?もう……
会話のことばひとつひとつにしても、秀逸。前段…
ラストのチャップリンの台詞があまりにも有名。
他作品に比べて、セリフも多く、とても映画らしい映画。
ギャグもブラックユーモアに徹している。
明るく笑える内容ではないですが、一呼吸おいてクスッとさせら…
コメディアンが殺人鬼を演じるのに抵抗はなかったのかな。といっても残酷なシーンは一切ないけど。
所々くすぐりは入れてくるけど、純然たるコメディではない。殺人を続け金儲けをする人の話だけどサスペンスで…
『モダン・タイムス』のような、おもしろおかしな話の中に社会諷刺を織り交ぜた、あの感じが好きだったので、作風が変わっていて少しがっかりしたというのが正直なところ。
その一方で、コメディの要素が少なく、…
チャップリンの作品の中でこれが一番好きと言ったら、意外と思われる作品なんだろうと思います。
黄金狂時代、独裁者、街の灯、モダンタイムス…数ある中で
この殺人狂時代が好きです。
自分でもこの作品…
信じる事はとても大切なことだが、信じすぎる事もとても危険なこと。
ココロに隙がある時に『そう簡単に人を信じてはいけませんよ』と紳士的に優しく慰められたら、疑ってかかった方がいいかもしれない。
雨…
___ 君は殺人を重ね金を奪ってる
「事業です」
___ 世間ではあれを事業とは言わんよ
「大事業の歴史をみなさい。戦争、闘い、すべて事業です。
1人殺せば悪党で、100万人だと英雄です。
…
30年間勤めていた銀行を不況で解雇され、妻子を養うために多くの女性を結婚詐欺で騙し、殺してお金を奪うことで生計を立てていた男の物語・・・
喜劇王チャールズチャップリンを見るのは三作品目。
第二次世…