ハート・ロッカーの作品情報・感想・評価・動画配信

ハート・ロッカー2008年製作の映画)

The Hurt Locker

上映日:2010年03月06日

製作国:

上映時間:131分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の現実を繊細に描いた作品
  • 爆弾処理班の非日常感、緊張感が描かれている
  • 戦争中毒者の視点から描かれた新しいアプローチ
  • ドキュメンタリー風の映像がリアリティを出している
  • 爆弾処理にフォーカスしたユニークな映画
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『ハート・ロッカー』に投稿された感想・評価

pikoko
2.1

爆弾処理班のドラマをドキュメンタリーに追った映画。何処から敵が現れるか分からない、兵士目線の臨場感溢れるカメラワークは見事だが、正直人間ドラマ的にはいまいち…。きっと映画館で観るとまた違ったのかな。…

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4.0

緊迫感がずっと続く131分間でした。

ジェレミーレナーとアンソニー・マッキーの演技は最高でした。途中「シビルウォーかな?笑」って思いましたけど笑
それに撮影がものすごく良かったです。ドキュメンタリ…

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AQUA
4.0

爆弾処理班の話
40日足らずで任務を離脱できる状態で無鉄砲な上司がきたら反発もするよね
決断力が生死をわける、その決断が本当にあっているのかどうかは自分の経験と状況、判断に委ねられる

それでもそん…

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「殺しても賞金は出る」

戦場中毒に蝕まれる爆弾処理班のお話

かつて可愛がっていた少年が人間爆弾にされ、それを解除するというシーンは辛過ぎて直視出来ませんでした。

戦争とは麻薬のようなもの。
死…

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キャサリン・ビグロー作品は、結構観ている。「ハートブルー」なんか偶然だが題名ハートも入っているが、内容もちょいと近い。「ハートブルー」のギャングは、アドレナリン・ジャンキーで危険ことをすることで快感…

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“生き地獄”といえる戦場では一種独特の強い高揚感が快感となって麻薬のように兵士の心に染み込むというのだから人間の心というものは計り知れないがその事から「地獄の黙示録」における戦闘ヘリによる爆撃シーン…

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爆発物処理班がイラクで爆弾の仕掛けを解除して爆発を防いでいくストーリー。
他の戦争映画とは違う緊迫感があったと思う。
オスカーを獲っただけある見応えのある作品でした。

戦争は麻薬だと今作は冒頭で述べるのです

アカデミー作品賞映画を観よう大会が人知れず

鑑賞時はTSUTAYA協力の下で繰り広げられた訳ですが

観賞後に小生が抱いた感想は

やめようと思っている事…

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自分の「居場所」について考えた作品でした。
それが仕事であれ、遊びであれ、家庭であれ、居心地のいい場所を求めるんだろうなと。そこに時間、労力、お金、そして、命がかかろうとも。所感です。
このレビューはネタバレを含みます

本作は観るつもりでずっとウォッチ・リストに入ってた爆発物処理班の話です。確かアカデミー監督賞を受賞してたと思う。

最近読んだ本の中に『爆発物処理班の遭遇したスピン』があって、これが面白過ぎてやっと…

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