公開当時、アカデミーを含む賞レースを席巻した、キャスリン・ビグロー監督の代表作。
バグダッド郊外でのイラク戦争の爆発物処理班を主役にした時事性の高さは、手持ちカメラのブレを主としたライブ感のあるタ…
イラク戦争の爆弾処理班の過酷さを映画化。誰が敵かもわからない上に扱うのが爆弾です。どこに落命ポイントがあるのか全く予想ができませんでした。
常識外れの鬼メンタルタフガイをメンバーに入れてるので、せっ…
イラクを舞台にした戦争映画。命知らずで軽口を叩くけど技術は確かな爆弾処理班の主人公が次々と爆弾を処理していくけど、”ある”爆弾に動揺してしまってから物語は動いて…みたいな内容だった。「非人道的であれ…
>>続きを読む戦争ジャンキー
これも当然PTSDだろう
Hurt Locker(極限まで追い詰められた状態)に居場所を見出す
何の為に居るかも分からずに…
普通ならまずありえない環境
負しか生まない戦争は地球…
緊迫感に満ちた冒頭10分。爆弾処理班の任務中、仲間が殉職する。それだけで観客の神経は一気に張り詰める。この瞬間から、映画は息の詰まるリアリズムの中へと突き進む。
そこに現れるのが、リスク管理など意に…
伏線っぽいまま回収されずに終わったり、主人公の内面の掘り下げがなかったりするので一見すると良く分からない映画。ただ、思っていた人(状況)と違ったけど見なかったことにするシーンや、すぐに終わらせるはず…
>>続きを読むアカデミー賞6部門受賞の栄えある作品だが個人的にイマイチハマれず。2008年にイラク映画をこの切り口で作ったことに対する評価なんでしょう。
戦争映画で1人はいる怖い物知らずな男が主人公。ドキュメンタ…
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