ウディ好きは見つけたら絶対に見るべき。
ラジオを巡る40年代アメリカの小話がまとまったウディの自伝風オムニバス映画。
泥棒が入ったら電話が鳴って歌当て番組に出場してしまう出だしから最高で、いかに当時…
古き良きアメリカのお話。ノスタルジックな雰囲気に包まれたお話。
そんな感想で終わらせるのがもったいないくらいの作品である。
1930年代〜40年代のアメリカがどんな時代だったか分からない。ラジオ…
5回目くらい。ウディアレン版アマルコルド。ミアファローは相変わらず高音ヴォイスだ。後半、ダイアンキートンがコールポーターの「You'd Be So Nice To Come Home To」を歌って…
>>続きを読む古き良き時代のノスタルジックな雰囲気を醸し出した作品です。タイトル通りに、日常の中でラジオを聞いてた1930年代の庶民生活がベースになってる話しですね。ウディ・アレン監督らしく、色恋やユダヤ人ネタ満…
>>続きを読むさすがにノスタルジーを感じることはできない
この時代の服とか興味あったんだけど、みんな衣装っぽくて残念だった もっと擦れとか年季の入った雰囲気を出して欲しかった(これは服だけでなく大道具小道具全てに…
1987年のウディ・アレン脚本/監督作。
1940年代、テレビが普及する前のラジオ全盛期。
ウディ・アレンの少年時代の想い出が盛り込まれたノスタルジックな自伝的作品。
このジャケットのビジュアル、…
社会の中でのラジオの立ち位置だったりノスタルジックに輝く思い出のような語り口が逆に新鮮で素敵でした。
お洋服もみんな素敵で、ジョーくんがおめかししてたスリーピースのスーツ(ボトムスはゴルフのパンツ…
どんなに素晴らしくて忘れられない思い出も、時が経つにつれて色褪せていく。だから今この時を、大切にしようと最後は改めて思わせてくれる。ラジオが生活の一部だった頃を生きていたわけではないし、ラジオの良さ…
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