【自分探しの旅】
今となっては、スマホで簡単に居場所を見つけられたり、情報発信できる時代となってしまった為、一人旅が持つ自分と向き合う時間という側面が薄れている気がする。コロナ禍直前までは旅は気軽な…
やっぱり“アンテナ”は張り巡らせた方が勝ち・・・です
2021年8月1日NHKラジオ深夜便
の中で映画評論家の渡辺俊雄氏が
本作を紹介してました
懐かしくなり、早速ツ●ヤへ・・・嬉しいことに置いて…
家庭内での悩みから、家を飛び出し四国でお遍路周りをしているある少女。
ドサ廻り劇団、トラック運ちゃん、魚の行商人等々、道中では様々な出会いが待っていた。
少女の人との距離の詰め方がわからない感じの…
真面目な斎藤耕一作品。
四国放浪記に近いロードムービー。
高橋洋子が輝いていた作品でもあり三國連太郎がそれはそれは佐藤浩市にそっくり。
そして何よりも吉田拓郎が歌う主題歌「今日までそして明日か…
全編通して家出少女が母に宛てた手紙をモノローグにしているので、常に母の存在がそこにあり主人公の少女性が際立つ。そして最後はちょっとだけ垢抜けた笑顔で締めくくり。
水浴したり身体拭いたりで男も女もや…
スクリーンの中に過去の自分を見た。
辛かったときの、あの頃のわたしを見た。
でも、ひとつ自分でも驚いてることもあって。
哀れむでもなく共感するでもなく、こんなに一歩引いて古くからの友人のような気持ち…
かなり良かった
16歳少女の家出映画と言ってしまったらそれまでなんだけど舞台が四国でお遍路の文化がある 少女は自分を二十歳です!とか偽りながらお遍路に紛れて田んぼの間の細い道を歩き続ける ロングショ…
これの感想を爺目線で書くことになろうとは。
大人はいやでも子供から見られていて真似されている。真似て、あるいは真似ようかと思っていやだと感じれば大人を嫌うかもしれない、さもなければセカンドオピニ…
16歳の少女が家出をして四国巡礼の旅をするロードムービー。彼女と旅先で出会う人たちとの交流を描いている。デビュー作となると高橋洋子が初々しい。また横山リエの出演が嬉しかった。物語に自分の情感が揺さぶ…
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