フィツカラルドの作品情報・感想・評価・動画配信

『フィツカラルド』に投稿された感想・評価

イシ

イシの感想・評価

4.0
ドン・キホーテ系の話なんだけどめっちゃ好き。

夢を見てもいいんだ、って肯定される感じが半端ない。
それに、私も他人をちゃんと応援しようって思える。
mam

mamの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジャケの船が斜めってるのは、山を越えるために牽引してたのか、すっげ!

キンスキーの愛人はCCと豪華だし、船上でのオペラフィナーレも粋。

2024-194

 コッポラの『地獄の黙示録』が頭に浮かんだ。川を下っていく内に未知の領域に踏み入れたり、主演俳優が相次いで降板するといったトラブルはどこか似ている。相違点があるとすれば、悪夢的描写がないことか。

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ryutaro

ryutaroの感想・評価

4.1
嘘みたいなスケールの映画
倫理観含めて今じゃ絶対撮れない作品
圧倒的な絵の力とオペラが美しかったです
ねこ

ねこの感想・評価

3.8

フィツカラルドはなぜそこまでオペラに執着しているのか、モリーはなぜあれほど寛容に彼を受け入れられるのか、わからぬ…というモヤモヤした感情はどこへやら、後半はひたすら呆気にとられていた

じっとりと充…

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シュトロツェクが鬱すぎてもうこの監督やめとこ😖って思ったのにw粗筋絵面のヒキが強すぎて観ちゃうよ!
むっちゃ面白かった!!音楽と大自然と人間ぐちゃぐちゃあっという間の150分!
モリーの赤いドレス素…

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船が山を越える、夢のような話を実現した狂気的な執念に震える。

映像つまらんなーと思ってみていたのも束の間、自然が映されると一気に引き込まれた。畏怖すべき脅威の自然が剥き出しのまま目の前に映し出され…

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激甚で凄いけど←ここ

ドイツの巨匠ベルナー・ヘルツォークが、南米奥地でオペラハウス建設に挑む男の姿を壮大なスケールで描き、1982年・第35回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した傑作ドラマ。19世紀末の南米。希代のオペラ歌…

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ヴェルナー・ヘルツォーク監督『フィツカラルド』(1982)

オペラハウスをつくるという夢の資金調達のために、アマゾン奥地でゴム園を開拓しようとする男!!

いつの時代も夢を叶えるためには資金調達が…

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