二十四の瞳に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 28ページ目

「二十四の瞳」に投稿された感想・評価

木下惠介監督作品。
1954年キネマ旬報ベスト・テンで黒澤明監督の『七人の侍』を抑えてベスト・ワンに輝く、日本映画不朽の名作。
昭和三年から終戦までの日本史上でも特殊な時代、政治や戦争とは、およそ縁…

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良かった。教師と生徒。ラストにかけたシーンはめっちゃ感動した。

まあ現実はこんなに美しい教員生活ってのは無いと思うけど、こういう理想を描いたものもいいですね。
Woody

Woodyの感想・評価

4.3


「泣きたいときはいつでも先生のところにいらっしゃい、先生も一緒に泣いてあげる」
k0j1

k0j1の感想・評価

4.7
ラストの2分間、超絶に泣ける。泣かせたあとの、本当のラストカットがむちゃくちゃ強くて、いっそう泣ける。
takato

takatoの感想・評価

4.6

木下恵介めぐり第一弾


 「この世界の片隅に」と同じテーマの作品といえるかもしれない。特別な人の特別な物語ではなく、世界の片隅のちっぽけでありふれた人々の物語。ちっぽけだけど初々しくて瑞々しい幸せ…

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少し長いと感じましたが、レビュー通り素晴らしい作品でした。
ほぼ全編で流れる、童謡や唱歌が懐かしく、小学生のころの思い出が頭を過りました。
ちろる

ちろるの感想・評価

4.2

子供たちの姿を通して描いた反戦映画。そして名作。
原作にも忠実に描かれていたので敬意を持って映画化したのが伝わる。

完璧ではなく、たまに失敗もしながら生徒と共に成長していく大石先生の描きかた。そし…

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AnriKimura

AnriKimuraの感想・評価

4.5
二十四の瞳を守りたいと最初に思った大石先生の強さと愛こそ本物だった。
Moe

Moeの感想・評価

4.5

尊敬する先生にオススメされて鑑賞した。

後半から涙が溢れ出て止まらなかった。

この作品はずっとずっと語り継がなければならない名作だと思います。

音楽を勉強しているので、より一層胸に沁みるものが…

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みち

みちの感想・評価

5.0


TSUTAYAの古い映画コーナーで発見。香川県(の本土)出身なので壺井栄の小説だということは知っており、小学生のときに文化祭でこの劇をしたこともあった。主役は高峰秀子だと知り、興味を持ちレンタル。…

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