木下惠介監督作品。
1954年キネマ旬報ベスト・テンで黒澤明監督の『七人の侍』を抑えてベスト・ワンに輝く、日本映画不朽の名作。
昭和三年から終戦までの日本史上でも特殊な時代、政治や戦争とは、およそ縁…
木下恵介めぐり第一弾
「この世界の片隅に」と同じテーマの作品といえるかもしれない。特別な人の特別な物語ではなく、世界の片隅のちっぽけでありふれた人々の物語。ちっぽけだけど初々しくて瑞々しい幸せ…
子供たちの姿を通して描いた反戦映画。そして名作。
原作にも忠実に描かれていたので敬意を持って映画化したのが伝わる。
完璧ではなく、たまに失敗もしながら生徒と共に成長していく大石先生の描きかた。そし…
尊敬する先生にオススメされて鑑賞した。
後半から涙が溢れ出て止まらなかった。
この作品はずっとずっと語り継がなければならない名作だと思います。
音楽を勉強しているので、より一層胸に沁みるものが…
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