初のフリッツ・ラング
心理描写より情景、状況描写を表面的に語りつつ登場人物の表情等で付随的に伝えてくる
現代のように情報の巨大な塊で勝負できない分、メリハリがついていて、むしろ昔のほうが映画は美し…
初フリックラング
あまりにも面白すぎる…
連続少女殺人事件の犯人が街に落とした恐怖は混乱を呼び、そんなこんなでマフィアまで犯人を探す始末に。
「M」のビジュアルも良すぎるし、30年代にこんなに構成が…
記録
敬愛するフリッツ・ラングのフィルモグラフィはすべて所持していたいが、現状今月の家賃も払えそうにない限界大学生の俺には困難を極める。アマゾンプライムさんには本当に感謝しかない、これほどの解像度…
フリッツ・ラングは本当に面白い映画ばかりなので期待値高めで鑑賞。
連続少女殺人事件…1930年代のドイツ。科学捜査がまだの頃は警察の捜査もなかなか進まず、ただひたすら市民生活を監視する状態に、犯人…
ロリコン野郎を追い詰める映画。
つまんなそうだけどこれがめちゃめちゃ面白いことになるんです。でもあまり気持ちのいい方向には転ばずに、見終わって「なんなんだこの話は、うぅぅぅ、くぅおぉお」と悶絶しま…
フリッツラングと検索すればアマプラで出るよ。
白黒。
タイトル回収の瞬間が格好いい。
音楽がないと集中が切れるらしく後半の数十分には数日かかった。
他の人のこの映画主人公がいないって指摘が確かに…
1931年公開の割には今の子も楽しめる。いわゆる悪辣な犯人という見せ方じゃなくて、どこか愛嬌あったり、真性があるというのがおもしろい。
あと、口笛を吹く殺人鬼というモチーフ性にオッとなるし、私刑を…