一対複数の殺陣を見るといつも思います。
早く後ろの奴斬りかかりなさいって。
それに基本時代劇は一撃で相手が死にますが、天皇の側近の暗殺シーンはやたらに何発も切ってました。
にもかかわらず、まだ死んで…
まさに土佐犬。五社英雄ってよりは勝プロ的カッコいいが満載な感じ。絵心ありすぎなカットやら、勢い余って色んなもんがバッサリ行く感じが特に。策謀の渦中の犬っコロが見せる意地って事で殺陣から喜怒哀楽までヌ…
>>続きを読む三島由紀夫が見たくて観賞ー三島
最後の場面は流石決まってたねーで後からは早送りで見終わる!
勝新も裕次郎も汚くて大根で
詰まらなくてこんなのも珍しいですねー
仲代達也は唯一良かったです!
勝新は何を…
凄い!の一言。
勝新の目力が凄い。
役者陣が凄い。
映像が凄い。
幕末のストーリーは幕臣側か勤王か、それぞれの立場は皆正義だから複雑すぎる。😅
その中で人斬り以蔵と呼ばれた岡田以蔵を主人公にした珍し…
1969年の五社英雄監督作品。
土佐藩士の岡田以蔵(勝新太郎)は武市半平太(仲代達矢)率いる土佐勤王党の暗殺者として上洛し"好ましからぬ人物"を次々と手にかける。坂本龍馬(石原裕次郎)や田中新兵衛…
冷徹、陰鬱、寡黙なニヒリストのイメージだった岡田-人斬り-以蔵を、よりによって正反対の豪放、快活、破天荒のイメージである勝新が演ずるとあって、さすが幅がある役者なのだと期待したが、そこはそれやはり勝…
>>続きを読む龍馬に石原裕次郎はないだろ!と思った時には冷めていた。あと女が邪魔。
撮影が藤田さんなので静画は圧巻の美しさだが、チャンバラになるとどうにも。というかやられ役が死ぬまでが無意味に冗長で正直早く死ねと…