バート・ランカスターとクラウディア・カルディナーレには本当に華があって、クライマックスのダンスなんて見惚れるしかなくなってしまうけど、しかし豪華絢爛たるための180分というのにはやはり引っかかってし…
>>続きを読む栄枯盛衰の話。
希死念慮はわかる。つかれている。
舞踏会については聞いていたけど本当に3分の1もあるとは思わなかった。豪華絢爛な美術は綺麗だしその後の公爵の憂いとの対比に効いてはいるけどそんなに必要…
くぅ〜〜〜豪華絢爛で冗長な映画
インスタ用に彩度上げて加工しまくったみたいな画が延々と続く
世間からの期待を一心に背負い旧時代とともに添い遂げることしか許されない伯父と、時流にのり合理的に生き抜くエ…
このレビューはネタバレを含みます
原作:ジュゼッペ・ランペドゥーサ
パルムドール受賞らしいんだけど…。私にはちょっとよくわからなかった。
イタリア貴族の衰退と、新しい時代への息吹。
ヴィスコンティ自身、イタリア貴族の血統ゆえ「…
2019.6.2(Sun)
地元の映画館で期間限定上映してたので、ヴィスコンティ好きとしてはこの機会を逃してはならんと思って観に行きました。
けど、初めて映画館で寝てしまった…笑
人間の老いや時代の…
美しかったが、私にはまだ難しかった…。バート・ランカスターの渋さに惚れる。若さ・永遠への憧れというテーマ。ヴェニスに死すをまだ観たことがないので観てみたい。
最後の公爵1人のシーン、とても好き。
も…