K-19に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「K-19」に投稿された感想・評価

wowowの録画で。流石のキャサリンビグロー、ダイレクション。重厚な人間ドラマに仕上がってました。実話っぽいてか、実話をもとにしてるっぽいけど。ひとついうと、英語じゃなかったよねー…。
norichan

norichanの感想・評価

3.5
ソ連の原子力潜水艦で原子炉の冷却水漏れ事故が発生。潜水艦モノに外れなし。あの閉鎖空間での緊迫感はたまりませんな。捨て身で作業した7人の英雄にRIP。
Lucky

Luckyの感想・評価

3.5
原子力潜水艦でのストーリーなので大体想像できてしまいますが、緊迫感がありハラハラしました。船長と副船長の仕事ぶりにあっぱれ。

この二人が共演。

あ、でもこれソ連の設定なのね。英語だからアメリカなのかと最初は混乱した。

リーアム・ニーソンの部下を思う優しさと筋肉に注目。

私には潜水艦のことはおろか、原子力潜水艦なんて全…

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コギ

コギの感想・評価

3.3
中々キツかった。
これが実際あった話なのもキツいしシンプルに兵器の恐ろしさが伝わる。
作業シーンが痛々しい。3.11を経験した日本。今は恐ろしさが現実。危険な物を扱ってるのに今も昔も装備が手薄。リーアムニーソンとハリソンフォードの共演って今じゃ出来なさそう。

このレビューはネタバレを含みます

1961年まさに冷戦の真っ只中、ソ連の原子力潜水艦が処女航海に。実戦派の元艦長が副艦長に、モスクワから派遣された素人の艦長がいがみ合う中ソ連の最新鋭原子力潜水艦の処女航海が始まった。しかし、原子炉で…

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k

kの感想・評価

3.9

ソ連の原子力潜水艦で実際に起こった事故を描く、骨太な潜水艦ムービー。
ロシア人設定でめちゃくちゃ英語喋ってる違和感すら忘れるほどの緊迫感。よく考えたらただの室内なのに、役者たちの表情ひとつで深海30…

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放射能怖すぎる、命令されても原子炉の修理はしたくないな。自分は閉鎖空間苦手だし結構狭くてわちゃわちゃしていて怖かった。

原題は"K-19: The Widowmaker"。

なるほど〜。
未亡人を作る=兵士を皆殺しにする程の潜水艦という意味なのネ。

ソ連の原子力潜水艦K-19が1961年7月4日、北海グリーンラン…

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