感情の起伏を露わにする会話劇は夫婦という男女の愛情のもつれに焦点を当てて描く。ここに社会背景はなく約50年前の作品だが古臭さを感じさせない。この作風を観ると、韓国のホン・サンス監督はかなり影響を受け…
>>続きを読む結婚だけではなく、愛そのものがテーマ。気になったことば、考えたことなどめもる。
○「無邪気さとパニック」
マリアンヌの「愛とは何か」のインタビューでの答え「夫婦に必要なのは思いやりの心と慈しみとユ…
①「無邪気さとパニック」
②「絨毯の下を掃除する方法」
③「ポーラ」
④「涙の谷」
⑤「無知な者たち」
⑥「夜中のサマーハウスで」
言葉が違うのよ
翻訳しないと理解し合えない
深刻な結果を恐れ…
結婚10年目で娘2人にも恵まれた夫婦。
夫は研究所の助教授、妻は弁護士。
理想的に見えたこの夫婦のその先10年の展開。
50分×6回のドラマ形式で、ほぼ2人の会話劇なのに退屈な感じは無い(既婚者は…
助教授&弁護士夫婦が離婚する話。
2人とも社会的地位があり、別荘を持ってるくらい裕福で、子ども2人にも恵まれている、一見幸せそうな夫婦。
友人夫婦の離婚や3人目の妊娠をきっかけに、自分の心と向き…
ベルイマンは野いちごしか観たことなくって、野いちご観てわからん…となっていたので避け気味でした。
これはわかりやすいし、面白い!
スウェーデンの痴話喧嘩🇸🇪
のんchanさんのレビューで50分ドラ…
ベルイマン監督による約50分×6話のテレビドラマ。ほぼ室内の会話劇でテレビドラマを作り放映することに、スウェーデン人の成熟を感じます。
結婚して10年。幸せな夫婦生活だと思っていたのに、亀裂が入っ…
このレビューはネタバレを含みます
5話でリタイア
この2人が離婚しようがしまいがもうどうでもいい
とにかく3話でのユーハンの態度というか開き直り方がきしょすぎて見てられなかった。半笑いだし不倫相手が不細工だのどうとか言い出した辺…