死神の谷/死滅の谷に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『死神の谷/死滅の谷』に投稿された感想・評価

フリッツ・ラング監督作品。
リル・ダコファー演じる女性は、愛し合う男性がいたが、ベルンハルト・ゲッケ演じる死神に連れ去られてしまう。彼を戻してほしいという女性の願いに、死神は3つの挑戦を申し出るが・…

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切なすぎる
最初っから最後までずっと切ない

人達の苦しむ姿ばかり見なければいけない死神の苦労も相まって悲劇がより悲しく写っている、、、、


1921年でよくこんな作品作ったな、、、、、
whdジ…

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あぺ

あぺの感想・評価

5.0

ここまで傑作過ぎると特に言うこともないのだけれど、幽体離脱があんなに泣けるモノだと思わなかった。中東、ヴェネチア、中国のタイムスリップが振りになってからのあの結末。死神がヒロインの頭を撫でるショット…

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Scratchy

Scratchyの感想・評価

5.0
ブライダル・カップ(一度花嫁の口にぶつけるところも)から猫のシーン。
愛は運命にどこまで抗えるのか。ラングならではの世界観が積み重ねられた、死に対する黙想録。
死神が村に到着して自身のテリトリーを張っていく序盤の吸引力がすごすぎて悶絶

自宅でサイレント映画
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.3

▪️Title : 「死神の谷」
Original Title : 「Der müde Tod」
▪️Release Date:1923/03 公開
▪️Production Count…

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TS

TSの感想・評価

3.8

【幸福は永遠ではない】80点
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監督:フリッツ・ラング
製作国:ドイツ
ジャンル:ホラー
収録時間:114分
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名作『メトロポリス』の監督フリッツ・…

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死神が己の役割を嘆く感じが物珍しい 愛は死にまさるのかという試練、男性ばかり死んでたのが気になる 字幕のフォントを国ごとに合わせる工夫が面白かった
imapon

imaponの感想・評価

3.9

哲学的要素を含みながら十二分に娯楽エンタメのラブ・ファンタジー。
必要性に疑問持ちかねない3話オムニバス部だが、1921年にあってラング監督が映像の可能性を遊び心たっぷりに楽しんでるようでとても良い…

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moku

mokuの感想・評価

4.2

こういう映画だったのかー。
3つ時代&国。それぞれのパートの字幕フォントひとつとっても芸が細かい。
中でも中国パートがあれこれ楽し過ぎた!
どっから見ても死神以外にない死神のキャラクターが淡々としつ…

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